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クレイジーでホットな青春のすすめ

Netflixで19/20という韓国の恋愛青春プログラムを楽しくみているアラサーのわたし。

19歳男女10人が、一緒に過ごしながら20歳を迎えるのだが…
それがなんともいえない青春の煌めきを映し出している。

この番組を見ながら自分のあの頃を思い出す。

19、20歳って、
中高生の頃とは違ったときめき。
大人になったふり。みたいな歯がゆいあの頃。

恋愛体質ではなかったわたしでさえ、
気になる人を目の前に、
大して酔わない酒に酔ったふりしたり、
バカなふりをしたり。
幼い頃からの友達と朝まで飲んでみたり。

クレイジーでホットな青春を過ごした自分を
ほめてあげたい。

なにもかもときめいて、悲しんで、期待して、落ち込んで、
そんな自分にありがとうをいいたい。

とはいえ、
どれほどクレイジーに遊んだの?って話だが、
他の同年代と比べたら清く正しく遊んでいた。

クレイジーになれとは人道逸れたことをしろ。
ということではない。
己の心を少し解放してバカになってみると、
気楽に世界が見れる。という話だ。

クレイジーになる練習もこの頃にしておくと、
自分の心の解放の仕方を学べる。
これはいずれ年を重ねたとき助けになる。

今、あの頃をとても懐かしく思う。
戻りたいが、戻りたくもない。
2度とこないあの時期は、あのままでしまっておきたい。

今は違う青春のステージにいる。
これはこれで、たのしいのである。

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