自己紹介
現実には名前を変える事は出来ないので、noteで頻繁に変えてます。
年齢
47です。おばさんで、体力がなくなってきました。ですが不思議なことに、幼少期や若い頃よりずっと生きやすくなりました。たま~に死にたいと思いますが。
誕生日は、大好きな、ジョンルカレと同じです。ちなみに誰も祝わないどころか、自分自身も誕生日を忘れていて数日経って、あ、誕生日終わってしまった、と気付きます。まあ、家族でさえも私には一切興味がありません。
出身地
九州は田舎です。牛さんがモーモー、田んぼ、畑、竹林の中住んでいます。牛のにおいを田舎の香水というそうです。私は嫌いじゃないです。どちらかというとスキかも。
公営住宅に住んでいます。中堅所得者向けの公営住宅で、今は、低所得者と中堅所得者を分けて住まいを提供されているようです。
担当者に直接伺ったことがあるのですが、少子化が進んでいる校区に中堅所得者向けの公営住宅を建てて、そういう人たちに住んでもらい、その地域を活性化させる自治体の施策だと聞きました。
一歩踏み込んで書いてみると、どんな人たちが住んでいるかというと・・・国家公務員、専門学校の先生、高校教諭、会社員、農家や酪農家、大手企業、まあ一般の住宅と変わらないですね。旦那さんが正規、奥さんがパートというご家庭が圧倒的に多いです。
中堅所得の世帯から住めます。低所得者向けの公営住宅同様、年収審査があります。ちなみに世帯年収1200万まで住めますwww
私の好きな世界とは、わかりやすく言うと現実の世界では麻布台ヒルズ
私は小さい頃から、家の中に木や川のある自然と人工物が同居している家に住みたいと思ってます。平たく言うと、麻布台ヒルズのような感じ。行ったことないけどw最近思うのは、自然だからそのままにするのではなく、ある程度人間の手を入れた方がきれいな感じがします。でもその見方は一方的な人間からみた見方であり、自然はどう思っているのかわかりません。まあ、自然はしゃべらないからw
好きな世界に近い架空の世界、簡単にいうとヴォイニッチ手稿。現実の好きな麻布台ヒルズより、架空の好きなヴォイニッチ手稿の方が理想的かな。
ヴォイニッチ手稿の世界観は、自然が人間より大きく、雑草でも人間の背丈よりずっと高い。人間と草が逆転した世界。
もし一人でボロアパートに住むなら、観葉植物置きまくって(フェイクでもいいんだけれど)、森のような部屋で毎日籠って過ごしたい。生活はしていかなきゃいけないから今の仕事を続けて少しずつ森化していきたいです。
最近考えるどうでもいいこと、突拍子もないこと①
今の仕事を辞めたら、ビルの清掃のおばちゃんをやってみたい。だけど、私には無理かな。体力もないし、色々ありそう。
毎日死んだ目をしてパートして、家に帰ったら森の部屋でテキトーなもの食べてビールのんで、ちょっと難しい本読んで、たまーに勉強して、そういう生活送ってみたいな。
森化した狭い部屋の中で②
一人畳の部屋でいつもの如く寝る私。
観葉植物のつるが指先まで伸び、やがて私の体を覆い始める。数日内に私の体は緑に覆われ、その頃には蚕のようになった私は既に息絶えている。そして植物達は緑という緑で部屋全体を覆い尽くす。
同時に、1q84の世界のように、リトルピープルが私の体につるを巻きつけ、私はさなぎのようになる。その後私はこの世から消え去り、新たな世界で誰にも邪魔されない、その代わり友達もいない、無音無臭な世界で気ままに生きて行く。
多分、疲れてるんだろうな、人相手の仕事は気を遣うことが多い。上記の部分読み返したら、だいぶん病んでるなあw
中1の時にみたあの世の世界
無人駅で電車を待っています。でもそこに電車は来ないしその事も知っています。
誰も居ない無音の錆びれた駅に一人ベンチに腰掛けていると、どこからともなく一人の日本兵が歩いてきて、私の横に座りました。人一人も居なかったので私は嬉しくなって兵隊さんにまとわりついていました。
しばらくして、壁の人一人がやっと通れるくらいの穴が開いている方向へ2人で歩いていきました。穴の向こうには、見渡す限りのきれいなお花畑がどこまでも広がり、四季折々の花が咲いていました。花の濃密な匂いは無人駅まで広がり私はとてもうっとりしてしばらく眺めていました。
兵隊さんは穴の中に入って行きました。が、私を連れてお花畑に行こうという意志はなく、来るなら自分で来なさいと背中で伝えてきました。お花畑に入っていった兵隊さんはそのまま消えて居なくなりました。
音のしない、どこまでも続く四季折々の花と花を揺らすそよ風、私まで届く濃密な花の匂い。ここに行きたいと思うと同時に行ったらだめ、という事も頭ではわかっていて、動けない私はそのまま立ちすくんだまま。
そこで目が覚めました。
このお花畑はあの世で、どこからともなく現れた兵隊さんは、ひょっとしたら父方の祖父の弟さんではないかと思ってます。東シナ海に戦争に行き亡くなってます。もちろん時代が違うので面識はありません。
でもなぜ彼が現れたのかわかりませんが、生きたかったのに生きれなかった、生と死を一度考えてみなさいと言われたような気がしてます。
今でも死にたいと思う事が有りますが、中高はひどく死にたいとずっと思っていました。何か戒めのようにも感じます。
世間の夫婦は営みあるのかな・・・
結婚何年目かで営みがあるか無いかかわってくるような気がする
本当はこういうの記事にしたいけど、みんなコメしないよね。
うちは夫婦ともに40代なんだけど、もう営みはない、というか、ずいぶん前から無いwww
一度友達に聞いてみたけど、無いという人が殆どで、たまにあるという人がいる。
うちみたいに営みがないとこのご主人って外で女の人つくってやってるのかな。。。
どうなんだろう。かなりデリケートなんで聞きたいけど聞けないよね。
女の人は私を含め別に営みが無くたって何か楽しみ勝手に見つけるんだけど、夫の方というか男の方はどうなんだろう・・・楽しみなんてなさそうだけど
趣味
そんなのありゃせん。
好きなもの
怪談。占い。子供が自立したら、有名怪談師の方のライブとか沢山いきたいです。ちなみに、ある有名怪談師さんに不思議な夢の提供をしたことがあり、実際その方のDVDに納められています。もちろんタダで話は提供してます。この話を知人にしたところ、お金をもらったのか、と聞かれましたが、儲けようとかそういうのは無いので一切貰ってません。
そしてちょっと妄想癖があります。最近は、絶不調でしたので、くノ一になった私が世の殿方の首に毒針を刺しどうやって殺そうかずっと真剣に考えてました。そしてずっと泣いていました。殿方を殺したら私も死ぬと。
手塚治虫先生の、奇子が好き。奇子同様、子どもがそのまま大人になったと言われます。でも、奇子のようなアンニュイな、子どもか大人かよくわからない妖艶な魅力はありゃせん。
奇子は異性との距離がわからず近づいてボディタッチします。これは私と似ているかも。私も男性の手を自分の顔に近づけてみたり、男性の何かしらを(ヤラシイ意味じゃないです)自分の顔に近づけてじっと見る癖があります。それを無意識のうちにしています。
この癖に気がついたのが30半ば。
なんで変な癖が付いたのか考えてみたら、多分、高校生の時、面識の無い男子高校生に体を触られる痴漢に遭い、自分とあまり年の変わらない男子だったからショックでした。体を触られている間、知り合いじゃないかと思い、ショックで体が動かなかった事もあり、相手の顔をじっと見つめていました。多分そのせいかな、と。
私は小さい頃から男子とはあまり話さず、高校短大と多感な時期に女子高、つまり、女の園にいたので異性と距離感が未だに掴めないのかも知れません。私は男友達もおらず、同じ女子高短大に通っているのに私の友達は、何であんなに男友達や彼氏がいるのかとても不思議でした。
なので、相手に迷惑はかけられないので自分からそっと離れるようにしています。だから逆になぜ結婚できたのか未だに謎ですw
変なおばさんですので、ほんと、すみません。
好きな食べ物
ビールと焼き鳥、グランドキリンの復活を望みます。うど。カキ、焼きおにぎり、給食、中華料理。アーモンドが大好きです。
苦手なもの
世の中のほとんどのモノ。特に、車の話しは宇宙語にしか聞こえず全くわかりません。
スバルを愛するひとをスバリストと呼ぶそうですが、私はそれが覚えられず、スバラーと言ったら、ぴしゃっと、スバリスト!と言われましたw
結構な方向音痴です。道に迷う時は必ず、ありもしない方向に道が生えていたような気がして、全く違う方向に行ったりします。息子からはママは子どもがそのまま大人になった感じがする、よくそんなんで生きていられるよね、って言われますwww
自慢じゃないけど、道を歩いていると、高確率で道を訊かれます。方向音痴なのに。
note
いつの間にかいなくなると思います。
仕事について
公言してないんだけど、実は20年程小中学校で支援員をしてます。
先ほど調べていたんだけど、支援員にも色々種類があるみたいですね。
最近上がってきてるワードが、教育業務支援員で、勤務する自治体では一般的に用務員と昔から呼ばれている職種と全く同じです。要は用務員を教育業務支援員という言葉に切り替えただけです。
ただ、文科省が定義している教育業務支援員は私の仕事内容と同じですね。自治体により給与も違うし、教員免許の有無も違います。
ズバリ、支援員が多数配属されているからといって、先生方の負担軽減にはなっていないというのが私の感じるところです。
文科省の定義する支援員も免許は無くてもOKなので、これからも教員不足が続いても支援員にまで飛び火しない感じがあるので今ほっとしています。
というのも現場サイドからは、(勤務する自治体では、教員免許が必須)臨採しないかと校長が支援員に持ちかけるようになってきているので心配してました。極端な事を言えば、教員確保のための支援員という位置付けに変わってきており、教員したくない殆どの支援員は戦々恐々としています。
NOTEでは、自分の体験を通しての教育については書いてますが、一般的な教育については語りません。担任や教科指導をした事がないから、大口叩かないだけです。
良い先生も多いけど尊敬に値する先生方の下で働く事はないんですよねぇ。
私も早く教育現場から離れたいなあ。まだまだ子どもが社会人になるまで稼がないといけないので辞められないんですけどね。
最近の野望
私はなぜか小2か小4の担当になる事が多く、特に今の小2は優秀。前任校でも現小2は優秀。この子達が5年後には中学に上がるので私も一緒に中学に上がりたいなあと最近思い始めました。
今の小2は黄金世代なのかもと密かに思ってます。
息子と大学受験
私達夫婦は大学受験の経験がないために、息子の大学受験には四苦八苦してます。楽しいなと思う反面、逃げたい、早く終わらないかなと思う事も多いです。
我が県では高校受験までは熱心に塾に通わせますが、大学受験になると予備校や塾に通わせるご家庭は一気に少なくなります。
九州名物朝課外wが無くなり少しずつ塾に通わせるご家庭は増えてきている感じはしますが。
しかし圧倒的に国公立志望が多いですね。
最近息子がwakatteにハマっていて、(私個人としてはエンタメとしか思ってない)沢山勉強するようになりました。良い方向に行ったので良かったw。wakatteの良いところは、奇をてらっていない学生の本音を聞く事が出来る点です。だから見てて面白いのだと思います。
息子はたまたま見たwakatteの灘中の中受に興味があるようで中受は公式無しに解くのでスゲーと感動しています。
私は、中受はお金学校ビビるくらいにかかるので、よっぽどの事(いじめや不登校)がない限り、高校までは公立でお金はプールしておいて大学受験のために用意しておくように言っています。
最後に
やりたいこととか、野心がありません。子育てが忙しいから気力がないだけなのかもしれません。子育て以外にも仕事や自治会の仕事もあるし。
勉強したいことはありますが、もうなんか・・・・。
小さい頃に描いていた大人、お母さんとはほど遠い生活をしています。ただただ時は過ぎ、流れるままに生きている感じがします。様々なところで窮屈さを感じます。その正体はいろんな意味での格差だったり、人間関係なのかもしれません。