3ヶ月で英検準1級に受かった勉強法
しがない理系大学生です。
英検準1級はかなり難しく、2級とここまで違うのか…!と絶望しますよね…
ライティングのテーマが社会性の高いテーマで、語彙問題も長文も難しくて何度か涙目になりました笑
しかし、ある勉強法を実践しただけで、なんと3ヶ月で英検準一級に受かりました。
その勉強法を皆様と共有したく、これを投稿いたしました。
では本題に入りましょう。
勉強法
語彙問題、長文、リスニング、ライティングそれぞれに分けて書きます。
(面接は運で受かってしまったのでその方法を語るべきではないと思い、省略しました)
少し厳しめな口調になってしまいます。
語彙問題
語彙問題はパス単を何回も見て覚える!これを繰り返すだけです。
単語暗記はかなり地味で大変ですよね…
しかし!
語彙力が足りないと、長文を読むときにかなりストレスになりませんか?それは当然のことであり、ところどころ穴のあいた文章を読むことと同じだからです。
いやいや、「文脈から推測すればいいやん」という意見もありますが、それはもちろん可能です。しかし推測するのに時間がかかりますよね。
だからいっそのこと知っている状態で臨んだ方が長文をスラスラ読めるというわけです。時短にもなりますよ。
暗記作業から絶対に逃げないでください。
暗記作業から逃げた人は、この先苦しむと思ったほうが良いです。それくらい強く単語暗記をお勧めします。
長文
長文は、問題の中では比較的簡単なほうです。
文脈に沿って選択肢を選ぶ問題は、楽かなと思われます。
これが苦手な人は、まず日本語訳を読んでみてください。
もし、不正解の場合は、根本的に読解力が欠けているため本を読むことをお勧めします。
正解した場合は、精読の練習をしてください。
精読を積み重ねると、英文を読んだ時の解像度が非常にあがります。
内容一致問題は、精読の練習をひたすらしてください。とにかくとにかくスラスラ読めるようになるまで精読をしてください。
また、英語の新聞を読むのも効果的です。例えば、New Japan Timesがオススメですね。しかし、語彙レベルが高いので辞書を引きながら読むべきかと思われます。
リスニング
リスニングは、聞き取れない=その文を読んでもスムーズに理解できない可能性が高いので、聞き取れなかった部分だけをメモして繰り返しきくことをお勧めします。
また、NHKの英語ニュースもリスニングのいい練習になります。発音もきれいなので、自信がつきやすいです笑
ライティング
ライティングを苦手とする方は多いのではないでしょうか…。
ネタが思いつきにくいですし、社会性の高いテーマが多いですよね…
しかし、トピックを活かす方法もかなり有効ですよね。いわゆる連想ゲームがオススメであり、お金→材料費→お金があると幸せ…のように連想すれば書きやすくなるかと思われます。
しかしたまに日本語を英語に変えながら書く人もいます。
それはあまりオススメしません…
やはり、時間がかかってしましますし、日本語を媒介して英語に変換するのは長文を読むときにも影響が出る可能性が高いです。
ここで有効な方法を紹介します。
それは、例文暗記法です!
具体的には、長文から使えそうな表現を写しながら、覚えることがいいです!
しかし、それを一から探すのは中々めんどいですよね,….そこで、私の投稿から「ライティング表現例文集」を参照してください!
第1回は、無料で公開していますので、それをじっくりと見ていただき第2回もご購入を検討していただけると非常に嬉しいです!
(マガジンの方が安いですよ)
↓ からご参照ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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