事業家大嶋啓介さんの本気シリーズ vol.51
りょうちんです。
先週の雨から急激に気温が落ちてきましたね。
日中も高くて25度前後で、
夜なんかは20度ちょっとまで下がります。
夜出かける場合は上に羽織るものが必要なくらいです。
お出かけの際は暖かい格好で出かけましょう。
今回の記事は、ぼくの今年の誕生日について
記事を書いていこうと思います。
誕生日
ぼくは1992年9月12日生まれで
今月で31歳になりました。
嫁さんやら友達からたくさん祝っていただき、
誕生日プレゼントをもらったり、
誕生日プレゼントという名のテキーラショットをもらったりと
今年も思い出に残る誕生日を迎えることができました。
同じ9月12日生まれの有名人を調べてみると
9月12日生まれでぼくが知っている有名人は
そんなに多くはありませんでした。
・三船美佳さん
・丸山茂樹さん
・長友佑都さん
・戸田恵子さん
知ってるところで言うと上記方々です。
世界で活躍している方が割といることに驚きです。
そんな誕生日にぼくの妻が、ご飯をご馳走してくれました。
今回の記事のメインテーマに入ります。
居酒屋女道場
何回かぼくも妻や友達と一緒に
来たことがあるお店なんです。
道を挟んで向かい側に
男道場があります。
ここのお店はとにかくお酒もご飯も
めちゃくちゃ美味しいです。
なんと言っても、男道場、女道場は
他のお店以上の魅力があります。
それが、スタッフです。
居酒屋男道場、女道場は
株式会社てっぺんの飲食店になります。
株式会社てっぺんの取締役会長の大嶋啓介さんの
想いがふんだんにつまったお店が
男道場、女道場です。
まず、お店のスタッフさんがイキイキと働いており、
来店されたお客様ともとても仲が良いです。
また、来店時、退店時は必ずお客さまに感謝をしております。
とにかく活気と熱気が凄まじいお店です。
ぼくはこのお店に来て絶対に頼む一品があります。
それが「炙りしめ鯖」です。
頼んでから、お店の方が目の前でガスバーナーを使って
しめ鯖を炙っていきます。
炙った後は備え付けのレモンを絞って完成です。
脂の乗ったぷりぷりのしめ鯖に
レモンでキュッとしまった感じが
最高に美味しいです。
一通り食事とお酒を楽しんだところで
妻からバースデーサプライズということで
お店からバースデープレートをいただきました。
バースデーサプライズをしていただいたのですが
お店全体でスタッフさんやその場にいたお客さまからも
いっしょにお祝いをしていただきました。
ちょっとはずかしいですが
とても感動するサプライズなので
とてもおすすめです。
とても素敵なお店なので
後で男道場、女道場を調べてみました。
そうすると上述していた株式会社てっぺんの
大嶋さんに行きつきました。
大嶋啓介さん
事業家として成功されている大嶋さんです。
「飲食業界から日本を明るく元気にする」をテーマに
男道場、女道場を運営しております。
そのテーマに沿ったお店の雰囲気、
スタッフさんの活気をたくさん感じ取れます。
男道場、女道場のスタッフの方は
毎日、「本気の朝礼」を行い、その日の仕事に入ります。
この朝礼は一般公開されておりますので
興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
本気というのはこういうことを言うんだろうな
というのがスタッフの方からバシバシ伝わってきます。
もしかしたら笑われるかもしれない、
恥ずかしくて口したら馬鹿にされるかもしれない。
ただ、てっぺんにいるスタッフ誰も笑わないし
全員が本気で目の前のスタッフの夢を応援します。
人間関係や同じ志を持った人たちが集まる環境と言うのは
なかなか巡り合えないからこそとても貴重だと思います。
大嶋さんはチーム作りやリーダーのあり方、
コンサルティングや講演を主な活動としているようです。
大嶋さんのチームづくりのコンサルは
企業だけにとどまらず、高校生にも行っております。
実績として、高校野球では何校も甲子園出場を
果たしております。
高校野球だけでなく、プロ野球のメンタルマネジメントも
やったことがあるそうです。
チームづくりの中ワークの中で
とてもおもしろそうなワークに目が止まりました。
「本気のジャンケン」です。
こちらいたって内容はシンプルで
1. ジャンケンをします
2. 勝ち負け引き分け、関わらずめちゃくちゃ喜びます
以上です。
大きな声を出して、ガッツポーズして、
お互いに喜び合ったりします。
これでなにが変わるんだと思われる方も
いらっしゃると思います。
ただ、百聞は一見にしかずです。
やってみるととても違います。
ぼくもやったことがありますが
自分がなんでもできるような自信に満ち溢れます。
やる気がマックスになります。
この本気のジャンケンのコツは
「本気」ということだけです。
照れ、恥しといった羞恥を取っ払い、
全力で大声でジャンケンをし、
喜びを爆発させるんです。
ぜひ、周りの迷惑にならないような場所で
やってみてください。
最後に
事業家である大嶋さんだからやれる
と言うわけではないと思います。
最初はみんなただの「普通」とのことです。
そこから一歩目を変えていくかどうかの
勇気をどう振り絞るか。
その一歩目を踏み出すときは
周りに応援してくれる仲間がいることを
男道場、女道場を通して伝えているのだと思います。
心に残った誕生日でしたし、
お店の背景とかを知ると
より一層お店に足を運びたくなりました。
ぜひ、みなさんも足を運んでみてください。