マゼランズ vol.28
りょうちんです。
また台風が近づいているみたいですね。
雨ばかりで梅雨入りもしました。
梅雨が明ければ、夏到来。
なるべく早く涼しくなってもらいたいものです。
さて、今回は前回の続きを書いていこうと思います。
嫁さんとのデート日記。
読んでいる方々は何がおもしろいんだと思いでしょう。
いいんです。ぼくの日記なので。
マゼランズ
嫁さんの誕生日を祝うということで
嫁さんと仲の良い女性友達にいろいろと
相談をさせていただきました。
そこで教えていただいことが、
レストランは絶対に予約しなさい。
ディズニーのレストランは
パッといって、ポッと入れるわけではないとのことです。
確かに、過去何度もディズニーに
遊びに行ったことはありますが、
優雅にレストランでご飯を食べるという思い出は少ないです。
どちらかと言えば、フードコートでみんなで食べる
イメージですね。
そこで、ぼくは初めてディズニーでレストランを
予約するわけなのですが、
これが思っていた以上に大変でした。
①まずはディズニーシー内でのレストランを検索します。
②そして、お祝い事に適したレストランを物色します。
③それから料理の金額を確認します。
④最後に空き枠を確認します。
①と②はネットの情報も含めて
ある程度絞れることができたので良かったのですが、
③と④のハードルがものすごい高いのです。
まず③ですが、そもそも値段が高い。
ランチで３０００円って普通に高いです。
さすが夢の国プライスですよね。
そんな値段ばかり見ているといつの間にか
ランチ３０００円が当たり前のように思えてきます。
そして検索する中でぼくが思う、
一番雰囲気のよさそうなお店がマゼランズでした。
https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/restaurant/food/412/
全てコースメニューで、最低でも６０００円から。
一番高いスペシャルコースで１００００円。
普通に高いじゃないですか。
ただ、このお店には隠し部屋という
なんとも魅惑的な部屋が存在するというのです。
金額は置いておいて、どうしてもこの隠し部屋で
特別な日に特別な時間を過ごしたいと思い、
マゼランズを予約することに決めました。
しかし、ここで④の問題が発生します。
公式HPを見てみると、すでに予約枠が埋まっており、
空き枠が一切ないのです。
友達に相談してみると、
キャンセルが出ることはザラにあるので、
毎日チェックしたほうが良いよと教えていただきました。
毎日チェックしていると、
３日後くらいになんと枠が空いているではありませんか。
もう、悩むことなく、即予約です。
これでミッションは完了。
・・・と思いきや、
まだ残っております。
そう、隠し部屋。
ネットの情報によりますと
隠し部屋を案内していただくのは「運」とのこと。
ただし、その「運」もバースデーシールを
つけておけば上がるかもしれないという
憶測の域を出ません。
予約まで確定させておいて、
最後の最後で頼みが「運」とは。。。
お店の予約は１３時だったのですが、
１１時３０分ごろに藁にも縋る思いで
マゼランズのスタッフの方に
「１３時から予約している宮田なのですが、隠し部屋って空いてたりしますか？」
と聞いてみました。
スタッフの方からは
「確認はしてみますが、確約することはできません、申し訳ございません」
と。
そりゃそうです。ぼくも重々承知しております。
マゼランズというお店だけで素晴らしいですし、
加えて隠し部屋を案内していただくなんて、
スーパーラッキーボーイ以外の何物でもありません。
ただ、そこはさすがディズニーキャストの方。
ぼくの提案を断ることなく、
丁寧にメモを取り、隠し部屋への調整を図ってくれるように
丁寧に対応をしていただきました。
ちょっと期待するぼくですが、
１日に何万人という来園者がいるディズニーシーの中で、
隠し部屋の定員は７組。
案内してもらえたら奇跡としか言いようがありません。
そんな期待に胸を膨らませつつ、
レストランの予約時間まで
次のアトラクションを楽しむことにしました。
今回の記事はレストランの予約だけという
なんとも少ない出来事です。
まだまだ書くことはたくさんありますので、
ぜひまたご覧になっていただけると嬉しいです。
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