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【遊戯王考察】〜第30弾〜「オルフェゴール・ガラテアi」

遊戯王考察コーナー、第30弾。
今年、最後になります。

今回は「オルフェゴール・ガラテアi

今年出たカードの中でも、これは特に嬉しかったカード。

個人語りにはなりますが、「オルフェゴール」は大会で使用していたデッキでした。「ギルス」以来、しばらく「オルフェ」の新規はありませんでしたが、今年の年末に久々の新規が来て、テンション上がりました。


「オルフェゴール」的には、このカードのおかげで「バベル」と「クリマクス」の両方を簡単に構えることができるようになったのが革新的です。

また、「ディヴェル」素引きからでも動けるようになり、安定感も増しております。


ここまでは「オルフェゴール」目線で語りましたが、他のカードの相性について考察しようと思います。

まずは「キスキル・リィラ」。

「ガラテアi」は墓地から自己蘇生ができるため、「キスキル・リィラ」の特殊召喚条件である、「Lモンスター2体」を簡単にしてくれます。


「ガラテアi」の①効果は、コストで捨てて発動するタイプなので、その際に魔法・罠カードを捨てれば、「白き森のアステーリャ」を蘇生させることも可能です。

②効果で蘇る

「ガラテアi」の効果自体には闇属性縛りはかからないので、問題ありません。「アステーリャ」の①のコストも、「ガラテアi」で「バベル」をサーチすればそのまま賄えます。


他には「星遺物」モンスターをサーチできるので、「星鎧」や「星杯」から「星遺物」カードへと、間接的にアクセスできますね。

カジュアル的にも、可能性に満ちた「ガラテアi」。

ぜひ、皆さんもお試しあれ!

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