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仕事が始まるまで、残り1週間‥

どーも、R太郎です。

今週も就労移行の通所で、本日も行って参りました。

就労移行にて、週ごとの目標を決めるのですが、今週の目標は「実際の勤務時間と同じになるように、活動する」というものです。

そのため、通所後は図書館やカフェで、読書したり記事を書いてます。

ちなみに今日は「読書術関連の本」を読み漁ってました。

内容としては、「どの本を読むべきか?」「テーマごとに3冊ずつ読むと良し」「50冊くらい読むと、頭の中で知識が繋がっていく」など‥‥

すごく簡単に内容をまとめると、「たくさん本を読めばオーケー!」って感じでしたが、9ヶ月毎日投稿し続けてきた身としては納得です。

それだけ書いたおかげで、文の構造や表現力が身についたので、読むという行為にも同じ理屈が通るのは当たり前ですね。


さて、本題に入りますが、来週の10月1日から仕事が始まることについて、心境を語ろうかと思います。

去年から今まで、1年間ニートをしてましたし、唐突に1型糖尿病に発症しました。それから、障害者手帳を取得して就労移行に通い、遊戯王のオフ会にたくさん参加したりと、波瀾万丈でした。

そんな1年間を過ごして、来週から仕事が始まる‥‥

正直、実感はありません

強いて言うなら、今まで自由に使えてた時間が、勤務時間に圧迫されて嫌に思うくらい。でも、これは当たり前のことですもんね。今まで、楽に生きすぎました。そこは切り替えねばなりません。

ただ、実感はありませんが「やる気」には満ちてます。仕事に対してというよりかは、ちゃんと地に足をつけて生きるってことにです。

この1年間思ったことは、他人軸を優先して生きてたことを改めて自覚しました。「他人さえ良ければ、自分はどうでもよい」、他人からの評価だけを依代に生きてました。

「勉強すれば誰にも文句は言われない」
「自分より、他人を優先して演じる」

自分を抑えて、他人優先で生きれば、衝突は生まれません。要は良い子ぶるってことです。僕はとにかく他人から何かを言われるのが不快でした。たとえ、それが善意のアドバイスだとしてもです。

「他人を優先してる生きてるのに、なぜ小言を言われなければならないのか?」

R太郎の心

「自分を我慢する」という言い訳があると、そこに逃げこめてしまい、それを盾に生きることができてしまいます。正直、現在もこの考えで立ち振る舞ってしまう瞬間があります。

これを理解するのに、僕は長ーい時間がかかりました。理解できたのは、ここ1年間の経験のおかげです。

それが理解できたら、次にやるべきことは「どのように自分と折り合いをつけるか」です。

「自分を我慢させる」という癖は完全に無くすことはできないので、我慢した分はどこか別の手段で発散すれば問題ないです。昔の自分は、この発想すらありませんでした。

現在模索してる手段としては、マインドフルネスや読書ですね。「自分は我慢してる」という思考に囚われた時に、目の前に集中して自分を俯瞰してみることで、気持ちを楽にさせます。


こんな感じで、今の自分に必要なことを考えて生きるようになったのは、「地に足をつけて生きてる」と言えるのではないでしょうか?

途中、地に足をつけられず、落とし穴にハマったり、体力不足で座り込んでしまう時もあるでしょうが、それでもしっかりと生きたいですね。

以上、R太郎でした。

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