紅茶を嗜む昼休憩。
お客さまから高級紅茶をいただいた。
(頂いた?)
私の中の高級紅茶はラクシュミーの「極上はちみつ紅茶」
それしか知らないので、貰った時に箱の文字にピンとこず。
「わー!!なんだろ、ありがとうございます〜^^」
と反応したら、相手は、
「あ~…マリアージュの紅茶のティーバッグなんだけど…うん、あの~マリアージュの…」
と味の説明などもしてくれたのだけど、
「へーそうなんですね!! 楽しみですー」
と反応したら、少し苦笑いな感じで
「あ…うん( ˊᵕˋ ;)」と言って帰って行った。
お昼休憩は姐さんと被ったからお客さまからもらったよってお裾分けすると、
「マリアージュじゃん!! すごーい(>∀<)」と、100点のリアクションを見せてくれた。
多分お客さまもこの反応を見られると思ったのかもしれない。
きっとマリアージュも
(え、え、えっ!?私を知らないだと!?)と思っただろう。
あげる相手を間違えている。
やっぱり姐さんはそこんとこさすがだなと思った。
色々一流を知る女。
だからモテモテなのね(ΦωΦ+)ホホゥ….
姐さんに紅茶を入れてもらって、ものすごく香りが良くてしばらく香りを堪能し、いざ飲んでみると、.....(((;°Д°;))))
お砂糖をドバドバ入れる私に姐さんはちょっと引いていた。
私の中のインスタント紅茶NO.1はやっぱり極上はちみつ紅茶なのでマリアージュは姐さんに託した。
極上はちみつ紅茶は香りも良ければ味も美味しい。
まるでお砂糖でも入っているかのように甘いのに、スッキリとした後味が最高。
甘みだけかと思いきや、ちゃんと紅茶の渋みみたいなのも感じられる。
紅茶にはちみつ入れた時の変なクセのある甘ったるい感じではない、最高のはちみつ紅茶。
いつかマリアージュの紅茶も堪能できたらなと。
紳士淑女には程遠いなと実感した。