【野外フェスに行こう！vol.3】LuckyFesアーティスト紹介～7月23日編～

前回はわたしのおススメする野外フェスの過ごし方について書きました。

これまでは野外フェス全般のお話をしてきましたが、今回からはグッとLuckyFesに寄せた紹介をしていきます！開催まであと1カ月少しに迫りましたね。

…とその前に、皆さんフェスの公式SNSの情報はチェックしていますでしょうか？最近はどのフェスでも最新情報をSNSで発信することが増えていますのでまだの方は是非フォローしましょう！

<LuckyFesの公式SNSまとめ>
Twitter：https://twitter.com/luckyfm_fes
Instagram：https://www.instagram.com/luckyfm_fes/?hl=ja
TikTok：https://www.tiktok.com/@luckyfes

今回と次回で、LuckyFesに出演予定の注目アーティストを何組か独断で紹介していきます！皆さんのフェス予習の一助になればと思いますので是非お付き合い下さい！

【7月23日に出演予定のアーティストは？】

まずは現時点で発表されている7月23日のアーティストを見てみましょう。

※写真は6/15時点の第4弾ラインナップ発表時

非常に豪華ですね！！！大型夏フェスならではの凄いラインナップだと感じました。J-POP、J-ROCK、ハードロック、ラップと様々なジャンルが混ざりあっており、刺激溢れる1日になりそうです。
また、石井竜也、杏里というハイキャリアのアーティストが出演するというのも他のフェスとは一線を画しています。
今回のラッキーフェスは計3ステージの予定とのことですので、タイムテーブルも非常に気になるところです…続報を待ちましょう！
ここからは私の注目するアーティストを独断で紹介していきます！

【注目アーティスト紹介：BRAHMAN】

まず最初にご紹介したいのは第一弾で発表された「BRAHMAN」です。

日本のハードロックシーンを語る上で外せないバンドですよね。
メンバーは、TOSHI-LOW（Vo）、KOHKI（G）、MAKOTO（Ba）、RONZI（Dr）の4ピースバンドです。ボーカルのTOSHI-LOWさんは茨城県出身でもありますね！

ハードロック/パンクに民族音楽をベースにしたサウンドで、唯一無二の世界観を持っており、特にライブでの圧巻のパフォーマンスは観客を熱狂させます。
全国のライブハウス、フェスで数々の伝説的なライブを繰り広げていて、今回のLuckyFesでのステージも大注目ですね。

私自身も大ファンのバンドでして、何度もステージを見に行きました。4月に行われた東北のフェスでは春の大雪の中で幻想的なステージを繰り広げていて素晴らしかったです。

とにかくBRAHMANの楽曲は「静」と「動」の緩急が凄いです。また、メッセージ性の強い曲も多く、生で聴くと感動すること間違いないです。

＜個人的おすすめ楽曲＞
賽の河原

ANSWER FOR…

Slow Dance

【注目アーティスト紹介：杏里】

次にご紹介するのは、第二弾で発表された「杏里」です。

まさにレジェンドアーティストですよね。
1978年にデビューし、大ヒット曲を生み出しつつ未だに第一線で活躍されています。その活動は日本のみならず海外まで及んでいて世界的にも注目を集めています。
代表曲は「CAT'S EYE」「オリビアを聴きながら」「悲しみが止まらない」が挙げられることが多いですね。どんな時代でも色あせることがない名曲揃いです。

また近年では、海外から日本の70～80年代のシティポップが再評価されていてその人気は留まるところを知りません。
実際にYoutubeでは70～80年代の楽曲がとんでもない再生回数となっている動画もゴロゴロしていますし、海外の有名DJやトラックメーカーがサンプリングとして使用し一躍注目を集めているんですよね。
私は平成生まれですが、杏里さんの楽曲を今聴いても新鮮ですし、スッと体に馴染む音も非常に素晴らしいと感じます。今、絶対生で聴きたいアーティストの1人ですね。

＜個人的おすすめ楽曲＞
悲しみが止まらない

Remember Summer Days

WINDY SUMMER

【注目アーティスト紹介：Creepynuts】

最後にご紹介するのはCreepyNutsです。

2017年にデビューしてからものすごいスピードで人気が出たHIPHOPユニットですね！メンバーは日本三連覇のラッパー「R-指定」と世界一の DJ「DJ 松永」の2人です。
DJ松永の天才的なメロディラインに、R-指定の天才的なラップが乗り素晴らしい化学反応が起きていますよね。１聴するだけで引き込まれるCreepyNutsの楽曲は、幅広い年代層に刺さるためファン層が広いというのも頷けます。

また、メンバーの二人は性格もかなり個性的とのことですので気になる方は調べてみると面白いかもしれません…w

LuckyFesは家族で楽しめるというコンセプトもありますし、家族みんなでCreepyNutsを楽しみたいですね！

＜個人的おすすめ楽曲＞
合法的トビ方ノススメ

のびしろ

2way nice guy

いかがでしたでしょうか？？
本当は全アーティスト紹介したいのですが、まずは私の独断で注目アーティストのご紹介をさせていただきました～
少しでもフェスの予習にお役立ていただけると嬉しいです！

次回は24日のアーティストのご紹介をゆるくしていきますね～


LuckyFes PLAYLIST：https://luckyfes.com/playlist/