見出し画像

【詩】梅雨の名残り

ふたつの顔で笑う

居座る梅雨と
足早の夏のあいだで

《反射でキラキラ、暑さでクラクラ》
《木陰の風は少しだけさわやかだった》
《ボクは涼しいお家の中がスキなの...》

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集