全然やりたくないことをやってきたのかも


どうぞ好きなことをして
と言われるとわからない。
今までこれなら誰にも怒られない
自分が出来ることをやって生活の足しにしたり、
怠けて見えないようにしてた。

それで,誰かが誘ってくれる事を待ってた。
ミセスメーゼルの最終話。
4分の漫談で
それは1番恥ずかしいことよ
と言われてしまった。

性に合わない事をしてる時
水の中に小麦粉が沈澱してるような、
なんとも混ざり合ってない気持ち。
 
やりたい事はわからないけどやりたくない事は分かる。

結婚する相手では無いけど
十人付き合う彼氏の一人のようなつもりで付き合っていくようなそんな感じ。

でも怠けてると思われたく無いから生活出来ないから
立ち止まって燻るよりマシ。

燻ってる時はその日々すら懐かしい。

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