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そこらへんの1万文字日記(18日目)途中でリタイア

初めのほうだけでも、洗練された文章を目指して今回は書いていきたいと思います。
ひとまず読み切りの短編小説(初めてホラーのジャンルに入りそうなものを書いてみました。)どうぞ。

沼、分け入っても、分け入っても、沼。
視界は、よくない。というか、なにもみえない。いっそこのまま、沼の中にいっそのこと飲み込まれてしまいたい。
しかしこの沼は、底なし沼とは違い、この沼はごくごく浅い沼、決して飲み込まれることはないだろう。
しかし沼は足に絡みつてきて、歩く私の足を確実に疲弊させていく。
歩かなければいいだろうとあなたは思ったかもしれない。
しかしあなたは、とてつもなく広くは手の見えることのない沼地で、ただ立ち尽くしているだけといったことができるだろうか、私にはできない。
そしてもう一つ重要なことを私は知っている。これは夢であるのだ。
夢であることはわかっているのだが、現実世界、つまりは起きている世界の私がどのような姿をしているのか、わたしは覚えていない。
歩く、ただひたすらに、歩き続ける。足が痛い。痛みを感じているということは、まだまだこれから先の時間が果てしなくつづいていくことを意味する、分け入っても、分け入っても、沼、沼、沼。
沼、沼、沼、沼、沼。
決して逃れることはできない
耳鳴りがする。無音の空間であるが、ストレスのせいか、耳鳴りがする。
が、頭はこれ以上ないほどさえ切っている、
これは想像にたやすいことだとは思うのだが、何もないとことで歩き続けることは、人間には、できない。
正気を保つためだけに、走る、走る、走る。
走る、走る、走る、走る、走る
当然、息が上がる、
のどが渇く
地の泥水をすするいや、泥水といういうには、あまりにも水気が少なすぎる。むせた。
何も聞こえなかったはずの場所から叫び声が聞こえ始める
子供、女の叫び声だ。

早く目が覚めることを願う。しかし全く目が覚める気配がない。
まるで、これが現実かのようだ。
そうだ、これは現実と何も変わらない。
現実でもこんなクソみたいな生活を送っていたに違いない。
思いっきり泥水を蹴り上げる
飛び散った泥が、いくらか自分にかかった。そして、周囲はまた静寂に包まれた。
おわり

あまりホラー要素がなかっただろうか。というか、ホラー小説ってなんで怖かったのかあまり覚えていなかったのだが、そんでもって、ホラーを書きたいなって思ったのだが、なんかあまり怖くないものができてしまった。
住んでいるところの近くに湖があるのだが、汚いからなのかわ知らないが、沼っていう分類がされているらしく、その周りを走ってた経験から、なんとなく、これができた。
ホラーというよりは、幻想に近いジャンルのような気がしなくもないが。

てか、文庫本1冊って10万から20万文字くらいあるんですね。
ってことは、毎日1万文字ずつ書いたとしても、1冊できるまでに10日間かかるわけですか。長いんだか短いんだかほんとによくわかんないですね。
あと、パソコンカタカタするようになってから、肘が痛いピザって10回言わされたとしても、いまなら痛みのせいで、自信をもって、肘って言える気がする。痛みって偉大だよね。

では、ここからは、痛みに関するここ数日の自分のノンフィクションを話しにまとめたい

アソフト目が起きると胸が苦しい、というか、上半身の左側の肩からわき腹にかけて、激痛が走っている、まだ朝早かったのだが、親を起こすかどうか迷ったくらい痛かった。肩の痛みは、肩が外れたか(脱臼)と思うくらいの痛み方だったし、わき腹の痛みは、マラソン5キロぐらい学校で走らされた
野かと思うぐらいの痛みが走っていた。で、最初に感じた痛みを最後に説明するわけだが、胸は、血管が詰まったかという感と神経痛に見舞われた。その後何となく葛根湯を飲んだのだが、二日後ぐらいに痛みは治まった。
逆に言えば2日間の間この痛みにさいなまれたことになるのだが、まあいいだろう、あ、書いてるそばから今度は足首に痛みが、、、
***
今日はお隣の県の千葉に行くので、もしかしたら1万文字切るかもしれない
***
ええとそうだった、痛みの正体はいまだに判明していない
その次の日も、朝起きた後胸に不快感があった、初日の痛みの日に、親に、心筋梗塞ではないか?と言われたのだが、わき腹も痛い、といったあらそんなことはないだろうと言われた。医療関係者でもある親なのだが、結構適当である。
そして、つい先ほどまで、さいなまれていたのが、肘の痛みなのであるが、こちらは、少し出かけたら、一時的によくなった気がしたのだが、この分支障を打っている最中にまた痛み出してきている。
もしかしたらここ数日の間、パソコンを打ちまくっていることが原因かもしれない。というか、それしか考えられない。
そんでもって今度はほんのりと頭痛が来ている。いや、意外と皆さん痛みを抱えながら生きているのだけれど、それを土に出してないだけなんじゃなかろうかと思うでベルで、日々、どこかしらいたい。
そいえば、自分が小学校2年生くらいの時に、いつも体調が悪そうにしていて、頭痛がするみたいなことを言ってた友達がいたり、高校でそこそこ仲良かった友達なんかが、ずっと腹痛や頭痛がするみたいなことを言っていたのだが、それに近いのだろうか。高校の時の友人なんかは、起立性自立障害とかもあるみたいなことも言っていたので、もしかしたら、自分にもその毛があるのかもしれない。
という数っとパソコンの画面ばかり見ていたら、そりゃあ頭痛はするよなとか思う。

まとめ的なもの
あちこち痛い。痛いの痛いの飛んでいけ

現時刻は、6時半を回ったところなのだが、先に断っておくと今回は1万文字に届かなさそうだ。千葉県の伊能忠敬博物館(もしかしたら記念館だったっけかな)に行ってきたので、それもしっかり記事にしていきたい。写真大目になると思うので、文章を読むことが億劫な人にも(文章を書くことが億劫な自分にも?)優しい記事が出来うのではないかと期待している。(最悪)

今日行った千葉県は、東京側ではなく、海に近いほう(東京ディズニーランドがないほう)なのだが、大体水戸から高速を使わずに車で2時間ほどといったところだ。結構田舎で、というか街並みが古く、田舎出身の自分としては、テンションがぶちあがる、といった現象は起こらなかった。何せ田舎から田舎に移動してもテンションに変化はおきないことが普通だろう。
車の中では、親の顔を伺いながら、下ネタと過激すぎる歌詞はできるだけ含まないように曲を選びつつ、スマホから音楽を流した。
親いわく、ボカロの曲は、疲れるらしいのだが、
帰りは親がハロウィンとかいうバンドのヘビメタをガンガンに流しながら帰った。車から音漏れするくらい音量が大きかったのかは定かではないが、帰りに警察の車が後ろからついてきてましたwww
では、今日とった写真コーナー

伊能忠敬記念館
そばとカツ丼
ごめん、どこのお店だったか覚えていません。
鹿島らへんの海浜公園
和紙の紙切れの詰め合わせ

和紙のお店が途中にあったので、物珍しさから寄ってみると、神でできたいろいろな小物とかが売っていたのですが、これを見た瞬間、ほしい!ってなりました。お小遣いも少し持っていたのですが、親に、「これほしい!」
って言ったところ、「なににつかうの?」と、いぶかしげな顔尾をされましたが、買ってもらうことに成功!!!

古い町並み

ダメだ。力尽きた。




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