頼むから紙の本をすぐ絶版にしないでくれ。
最近ほしい本がその作品を知った時にはすでに絶版になっていて、紙の本が本が手に入れられないみたいな事案が個人的に多発している。
事故である。
売る側は在庫をたくさん抱えると資産と見なされて税金がかかったり、スペースを取ってしまったりするようなのだが、電子書籍のほうがコストがかからないこともある
確かに本を出す側としては、電子書籍にして売り出す方がメリットがたくさんあるとは思う。
やだやだ~、紙の本がほしい~紙がいい~紙じゃないと嫌だ~
最近の事故現場をご覧いただこう
CASE1
黒き淀みのヘドロさん
この漫画は漫画の大部分を作者さんがサイトにて公開しているのでサイトを載せておく
本を買わなくてもサイトで話の大部分は読めるのだが、好きな話は紙の本を手元に置いておきたい。
が、しかしamazonを見るとこんな感じで高騰している。
CASE2
殺し屋はきょうもBBAを殺せない
この本は全5巻あるのだけれども5巻だけ持ってなくて、1冊だけ欠けている状況なのだが、値段が微妙に高くて手が出ていない。
現在のamazonではこんな感じ
ていうか、Amazonのレビュー4.8あって売れないはずないじゃないですか
頼むから再販してくださいよ(´;ω;`)