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『さよならに取られた傷だらけ』を読んだ感想

どーも、今回の記事は、斜線堂有紀氏の小説、『さよならに取られた傷だらけ』の読書感想文です。
11月10日初版印刷の、世の中に出たばかりの本です。

まず目を引くのは、表紙の絵ですよね、
この本を手に取ったきっかけは斜線堂有紀氏の小説にハマっていること
それと表紙絵がとても印象的だったこと。
買った後で知ったのですが、052さんという絵師の方が描いた絵だったようです、、、
実はこの絵師さん前から好きだった絵師さんで、気がついた時にはなぜかテンション爆上がりしました(笑)
好きな小説家さんと好きな絵師さんのコラボとか最高ですよほんとに

最近だと、一人絵師さんが色々な小説の表紙に生息していたりします。
もしかしたらこれから052さんの絵をたくさん小説の表紙で拝める日が近いのではないか、と胸躍っています

もし仮に、
「SFと少女漫画が好きな高校生」
がこの記事を読んでいたら、どんぴしゃりでオススメします。絶対楽しめると保証します!

若者をターゲットにした本、という印象でした。
心はいつまでも子供だよ!って方なら、老若男女問わず楽しめると思います!

本の内容ですが、1ページ1話の構成になっていて、かなりアイディアに富んだ話が多くなっています

全体の図

不純文学、良いネーミングですよね

おすすめです!

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