中小企業診断士に相談する

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商工会を大いに活用してます!

地元の商工会に入ってまして、お金も払っているから色んな制度を活用してます。
主題の中小企業診断士の相談もその一つです。
他にもインスタセミナーとか、森林農業起業家のセミナーなんかも受講させて頂きました。

中小企業診断士の無料相談会を利用する

サラリーマンとして生活している時「中小企業診断士」という職種にはほぼ触れたことがありませんでした。
そんなわけで、「中小企業診断士に相談したい」と商工会に相談したわけでは全くなくて、「専従者給与をいくらに設定すればいい?」って相談したらこの無料の相談会を紹介されました。

よくわからず始まった相談会

無料相談会の趣旨などを説明されていざ始まった相談会でした。
専従者給与を決めるには経営計画が必要だろうと思い前もって商工会にはメール送付してましたので、経営計画を元に話は始まりました。

そして、「こんな計画書を作ってくる人はいない!」と驚かれました。そして、「素晴らしい!」とお褒めの言葉を頂きました。
農家の人たちが作っていないのは分かりますが、この方は農業専門の診断士ではないので一般の企業の方でもあまりいないのかもしれませんね。
中身を見て頂いて利益額が低すぎるからトマトの数量を増やすか単価を上げる方向に進まないと補助金が終わった時によくないよねと言われました。
もちろん収量も売上単価もかなり厳しめに設定してますので、順当にいけばここまでひどい計画にはならない予定ですが、収量は技術でカバーできたとしても単価は市場出荷している限り変えられないのは明白です。

販売戦略をお願いできますか?

ということで、やはり直販にも力を入れることにしました。
無人販売をするということは決めてはいましたが、数年は生産技術の向上をメインにして落ち着いたら販売に力を入れようと思ってました。
しかしそれでは遅すぎるのかもと思い始めたので、スピードを上げるために販売戦略と資金計画の伴走をお願いしようかと先ほどメールをしました。
この方は女性だったこともあり妻もフィーリングが合いそうでしたし、裏表が無さそうで信頼できそうと思ったことが決めてな感じです。
費用が分からないので高すぎたらあきらめるかもですが。

つまり中小企業診断士という職種はこういうことをしてくれるみたいです。
専従者給与の話はどこに行った・・・

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