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「文芸ムックあたらよ」届いた勢いで書く記事ヽ(・∀・)ノ

文芸ムックあたらよ、届きましたー!
まずはドキドキ気になっていた最終選考会を読みましたー!
講評、ありがとうございます!!
誉めていただけて嬉しいし、指摘も「確かに!そういうとこある!」と思うものでした!

ひとつ気を引き締めたのは、今回私の作品が掲載されたのは、「珍しい時代のお話書くね!」という点がわりと大きかったのかなと感じたことです。
実を言えば「稲作伝来を禍神になぞらえて……」というアイディア自体は「珍しいネタ思い付いた!」という感じだったのですが、

元々私は、日本の神々の時代~飛鳥時代あたりのお話を書くのが大好きだったのです!

とゆーわけで、自分では特に目新しいつもりはなく書いておりました。今年のなろうのネトコンに出したお話も弥生~古墳時代のお話で、今年の文藝賞短編部門に出したお話も弥生時代のお話でした。
この2つは今思うとありきたりだったかなあと思っているので、それらと比較して佳作をいただけた「神と夜明け」は「面白く書けたo(`・ω・´)○」という思いはあるものの、あの激戦をなんとか潜り抜けられたのは、ほんと幸運だったと思います。

ちなみに私はスターツ出版文庫にも短編をひとつ掲載されております。スタ文さんは毎月コンテストをしていて、受賞作品でも書籍化されたりされなかったりなのですが、私の作品は最終に残ったものの何も受賞はしなかった作品でした。

つまり、「山川、ラッキーの女神に愛されし女」ということかなと思いました。

ラッキーの女神にまた愛してもらえることがあるように精進しようと思います!

これから、あたらよ、読み始めます。楽しみですo(^o^)o

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