4ハウス
まずは、復習。これまでに学んだこと。
自己の部屋1ハウス
ナチュラルサインはおひつじ座。
ルーラーは火星。
お金や生まれ持った才能の部屋2ハウス
ナチュラルサインは、おうし座。
ルーラーは金星。
知識・コミュニケーション・体験、教えたり、教わったりする部屋3ハウス
ナチュラルサインはふたご座。
ルーラーは水星。
そしてこれから学んでいくのが、
4ハウス 家・居場所・家族・ルーツの部屋
ナチュラルサインはかに座
ルーラーは月
1ハウスは自分本来の資質。
2ハウスは、その自分自身をこの世界に保持するための持って生まれた才能が存在している場所。
3ハウスでは、この世界では何が出来るのか、新しい体験を試みる場所。足りない自分を自覚して、自分を成長させる場所。
4ハウスは自分の帰る場所。拠り所、とも捉えられるのでしょうか。手持ちの本を読んだり、Gemini(GoogleのAI)に訊ねてみると、
家庭や家族、ルーツ、そして心の安らぎを感じる場所を表すハウス
とあります。実際に住んでいる場所とは限らない。
ルーツとあるのは、4ハウスのスタート地点がICだからかもしれません。ICとは、木に例えると根っこにあたる場所。ホロスコープにおいてその人の内面的な部分を示す重要な要素なのだそうです。
4ハウスもなかなか面白そうですね。
私の4ハウスはみずがめ座にあります。
『星よみの教科書』によりますと、
うわぁ🫢✨
一日の中で物理的に1人になれる時間なんて、
移動中か寝るときぐらい。
人が嫌いな訳ではないのだけれど、一日のうち、数時間くらいは、自分の中でゆっくり思考して、思いついたことをすぐにやってみたり、疲れたら眠ったり、自由に過ごせる時間が必要なのです。
だって、
"そこに他人がいる限り気を使う"
から。
例外的に、距離感が同じ人、それぞれ違うことをしながら、たまに話したい時に自然に言葉を交わすことが出来る人だと気が楽です。
そうでない場合だと、だんだん1人になりたくなります。
以前にもう一つのアカウントの方で詠んだ俳句がまさにそれを表していました…
たくさんの人に関わるからこその気忙しさ。
ただ、私は子供の頃から狭い家で家族に囲まれて育ってきたからなのでしょうか、秘策?があって、そこに人がいても"無"になることがある程度出来るのです。
・集中力をMAXにあげる→本を読みだすと何も聞こえない。考えごとをする。何かに没頭する。時間があっという間に過ぎる。(noteの記事を書くのもある意味同じ)↑主に体力があるとき
・逆に想像の世界に耽るor 寝る
→思いついた事を考えるというよりぼ〜っととりとめもなく思いつくまま想う。夢の中。
(そんなときは人の話をちゃんと聞いてない事がある)ゴメンナサイ ↑主に体力がないとき
↑書いていてふと思ったのですが一人時間の取り方が、1ハウスの蠍座と、1ハウスの海王星の特徴のような気もします。
もしかしたら、私はストレスが溜まってきたら、1ハウス、自己の部屋で1人(自由)時間を確保するのかもしれません。
そして、満喫したら出てくるのかも☺️
もしくは、時間に追われて強制終了…
また次の機会までお預け。
勝手な想像ですが、そんなふうに思いました☺️
あなたは、どんなところで安らぎを感じますか?
ホロスコープって面白い。