ある日の考察。20の袋。
占いとは、"統計学である"と昔に本で読んだことがあります。
血液型占い
星占い
六星占術
九星気学
動物占い
13の性格占い
エニアグラム
タイプ別性格診断
16パーソナリティ(MBTI診断)
マヤ暦占い
簡単な質問に答えていく心理学系の占いから、誕生日をもとに占うもの。占いの結果はすぐに忘れてしまうのだけれど、時々共通した言葉を見かけることがあります。
ホロスコープは奥が深くて、難しい。
でも自分探しにはぴったり。
占い全般に言えることだろうけれど、
誰にでも共通することなのに、自分のことを言っていると思うバーナム効果や、
自分に都合の良い情報だけを集めようとする確証バイアス。
それらの存在を知っていても、感じる何かは、
きっと、これからの人生で何かしらの役に立ってくれる、ツールのように思えてきます。
ホロスコープは昔の人達が統計化した情報。
ある時は、夜空を見上げて、
またある時は星の声を聴いて。
今はまだ、読み方や意味も朧げで、単語から調べていく日々。
ホロスコープはある意味、言語のような気もします。
今回は、星沼仲間のakkiy☆さんとのやりとりで
見つけた、その星達のメッセージの中から、
ふと気づいた偶然?の一致を、取り上げてみました。
きっかけは、先日のはみんぐばーどさんの記事。
はみんぐばーどさんが、13の性格占いと性格診断のMBTIについて、お話をされていました。
それぞれのタイプの違いについて、もっと材料が欲しい、と。
はみんぐばーどさんが読まれていたのはakkiy☆さんのこちらの記事。
そこで、ふと思いついてakkiy☆さんに何かの材料になるかもと、メッセージを送ってみました。
「13の性格占いには、続きがあるのです」と。
7月のホロ絵企画に申し込んで、星読みの勉強を始めた私。その最初の頃に、この13の性格占いの話は出ていました。
私の、こんな占い知ってます、本持ってます、との語りに、数々の占いに詳しいakkiy☆さんが、これはマヤ暦占いに通じている!と発見したのが始まり。
当時は、私も慣れないホロスコープと格闘していたため、時間も無く、基本の13の性格についてしか、お話していませんでした。
でも、本当はそこから、さらに20の袋というものがあり、さらに細分化されていくのです。
同じ、一つの性格タイプでも、20通りに分かれます。
13×20=260通り。
この13の性格占いでいうところの袋とは、
それぞれが持つお役割を、人生で全うするため、天から一つ"能力アイテム"が入った袋をもらっているというイメージなのだそうです。
13のお役割と20の潜在能力。
私が持っていると出たのは、
"宇宙"の袋。
本には、
たいへんな先見性を持っている
直感力に優れている
これを読んで、目に止まったのが先見性というワード。
先見性といえば、蟹座の特徴にもたしかあったと思うのだけれど、蟹座は身内。
スケールが小さい。
スケールの大きい先見性といえば…
海王星。
たぶんそうだ!
海王星の特徴っぽい。
それをakkiy☆さんに伝えたところ、akkiy☆さんが考察してくれました。はみんぐばーどさんも。お2人の考察は、どちらもすごいものでした。私ではそんなこと、なかなか思いつけない。
この考察のテーマは、仮につけるとすると、
"マヤ暦占いのKINと13の性格占いの袋とホロスコープの天体の関係について"
akkiy☆さんに習って、芸能人のホロスコープを出して検証することにしました。
1.まず、マヤ暦のKINを調べる。
2.次に同じマヤ暦のKIN番号の有名人を調べる。
3.その方の生まれた日のホロスコープを見て、共通する天体と位置を特定する。
(今回は、私の予想から、海王星とあたりをつけて
海王星の位置を見てみる)
私以外のサンプルは、こちらのサイトより
生年月日データをお借りしました^ ^
はみんぐばーどさんの考察に習って私も自分を含めて6名で検証しました。
青木功さん 1942年8月31日
KIN25 宇宙の袋 12 共鳴する人
小日向文世さん 1954年1月23日
KIN25 宇宙の袋 12 共鳴する人
佐野元春さん 1956年3月13日
KIN25 宇宙の袋 11 オリジナル
渡邉美樹さん 1959年10月5日
KIN25 宇宙の袋 12 共鳴する人
キャサリン・ゼタ=ジョーンズさん
1969年9月25日
KIN25 宇宙の袋 12 共鳴する人
キャサリンさん、ホロ間違えてたので、差し替えました💦
検証結果
あとから確認したら、佐野元春さんの
KINは24になっていました。
13の性格も1人だけ違う。
みんな12なのに、11。
なんでだろ🤔
境目?
もしかしたら、境目とは…
うるう年?
調べてみる。
本で確認。
やっぱり。
1956年はうるう年でした。
だから、KINがズレたのですね。
もし、2月が28日だったら、1日繰り上がって、
12の宇宙になる。
すっきり。
たぶん宇宙の袋は 12の共鳴する人、(新しい本では指揮者) で、その時代特定の星座に海王星を持っている。どれくらいのサイクルで移動するかわからないけれど、少しずつ、海王星のいるハウスは移動しています。
たまたま載っていたデータが古い年代から順に並んでいたので、天体が移動していることもわかりました。
乙女座から、天秤座、蠍座と、時代とともにゆっくり海王星が移っているようです。
そんな感じ。
蠍座の28度に海王星。
サビアンは一度足して見るそうだから…
蠍座29度。
"涙の度数"?
なんだろう…
ちなみに、私も宇宙の袋。12の共鳴する人。
みやざき みわさんの本によるこの袋を持つ人への一言アドバイスは…
取り越し苦労をしないこと。
🫢当たってる!笑。
記事を書いているうちに、自分の考察の勘違いや
間違いを見つけて、修正しつつ書いてみました。
MBTI… どこに行った…😅
はみんぐばーどさんの材料にはなってない…🫢
これは、またのちのち別に勉強します。
また新しい沼を発見。
akkiy☆さん、はみんぐばーどさん、楽しい研究をありがとうございました✨
9月10日【追記】
コメント欄にて、宇宙の袋を持つ人で
13の性格占いで違う性格と、マヤ暦占いで違うKIN
を持つ方がいたので、
続編 考察してみました^ ^