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天体の年齢域
ホロスコープの勉強をしています。
これはその勉強用のnote.
今回は、主要10天体の対応する年齢域について調べてみました。
【まずは惑星の年齢域から】
![](https://assets.st-note.com/img/1695472828460-KnSYfu4qkr.png?width=1200)
天体の意味を覚えるには、月から順番に始まる
『年齢域』という考え方が役に立つそうです。
"人間は段階を追って、自分の中のいろんな部分を発達させていく"
上の図に表したように、年齢によって区切られた期間には、それに対応している天体のサインが色濃く出るのだそうです。
ホロスコープ上の惑星は、人生の各年代に学ぶべきテーマを担当するとも言われています。
また、「その惑星に対応している力」を発達させてもいるのだそうです。
今の私の年齢域の天体は木星。
木星は「許容力」を発達させる
のだそう。
許容力というと、何か許せないことをした
相手を許容して、許す…?
という我慢強さを求められるのかと、
一瞬思いましたが、調べていると、
木星の年齢域では、ありのままの自分や他人を許すことができる「許容力」が開発されます
"ありのままの自分を許す"
アナと雪の女王みたいですね。
"Let it go "
翻訳すると出てくる言葉は
"それを手放す"
それって何だろ🤔
勉強は続く。
(Let it go 考察 続き→月)
今日はここまで。
次からは、各天体について、一つ一つ特徴を見ていきたいと思います。
おやすみなさい😴
【補足】
星読みの本によっては、年齢域について、書かれていないものがあったり、対応する年齢が若干違っていたりします。
また、70歳〜とされる、天王星以降、海王星、冥王星については、実際に個人の年齢域として読む場合は、省くという記載も見かけました。
(実際には、その頃にはあんまり先のこと、
気にしてないような気がします。笑)
【参考文献】
しあわせ占星術 自分でホロスコープが読める本
占星術キャラ図鑑
星読みの教科書
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