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ハウス

ホロスコープの勉強をしています。
これはその勉強用のnote.
今日はハウスについて調べてみました。
ハウスは最初にざっくり説明を書いて、
自分の1ハウスを書こうと思っていましたが、
なかなかまとまりませんでした😅
(私の1ハウスが海王星だからでしょうか…)
そこで、ハウスに関して、他の天体は膨大になるので割愛しようと思っていましたが、
細かく区切って一つずつ学んでいくことにしました。
次回からは、1ハウスの天体の特徴を一つずつ学んでいきたいと思います😊

ホロスコープにおけるハウスとは。


まず、ホロスコープはサイン・天体・ハウスの3つの要素から構成されています。


これまでの勉強でサイン(星座)、

天体、

について学びました。


ハウスは、場所を表し、10個の天体がそれぞれどこで働くのかを知ることが出来るそうです。

ハウスは12の部屋に分かれています。
星座も12。似ていますね。
でも、


ハウスはそれぞれの広さは違えど、12分割されていますが、その中に入る星座は、一つの部屋に一つと均等に入るわけではなく、
何も入ってなかったり、一つのハウスにたくさん入っていたりと結構偏っています。


どの天体がどのハウスに入っているか。その組み合わせによって性格や特徴がずいぶん変わってくるようです。

まさしくそれが個性

どのような現場で、どのような感覚で、どう自分の個性を打ち出していくのか。

それを読むのが、ハウスの読み方。詳しくはまだわからないので、ひとまず私はそう考えています。


天体が入っていないハウスは、そのハウスが位置している星座を見るとよいようです。
初心者の私は、何もない天体は、特徴がないような気もしてしまうのですが、

天体が入っていなくても、がっかりしなくて大丈夫。天体があるハウスはマニュアルで働き、天体がないハウスは自動的に若干いい感じに設定されています。

占星術キャラ図鑑/キャメレオン竹田さん著

若干いい感じに設定。


(助かります。この考え方を採用✨
そこはそんなに尖った性格じゃないのね。
実際に自分のホロスコープを読んでいけばわかるかな。)


また、ハウスの中に複数の天体が入っていて、それぞれの意味が矛盾しているときは、しあわせ占星術の本では、これを料理に例えていました。

太陽  水星 金星 
この4つの天体が自分の本質に近いメインディッシュのようなもの、

火星 木星 土星 
この3つの天体がメインを引き立てる付け合わせ、

天王星 海王星 冥王星 
は特殊なソースやトッピング。

そのくらいの感覚で考えるといい、そう書かれていました。

天体が持つ意識と実際に立つ現場。ここがちぐはぐだと人生が空回りしやすいそう。
でも、自分の意識(天体)が、どういう舞台(ハウス)
にあるのかを確認して活用出来ると、たとえ意識と現場がちぐはぐであっても、その人にしか出せない個性や魅力にもなりますよね。

出来ない、ダメだと落ち込む必要なんてない。
だってそういうものなのだから。笑


自分の個性をそのシチュエーションでどのように活用すればいいかとベクトルをそちらに向ければ、上手くいく。

いや、もしかしたらもう、無意識で活用しているかもしれない自分の個性。

次からは、12のハウスとその星座との組み合わせで出る個性を一つずつ学んでみたいと思います。



ご興味がある方のために。

自分のハウスを調べる方法を載せておきますね。

私が主に使っているのは、astrodienstという
ホームページです。

無料で調べられます。
最初は、言語が英語になっていて読めないと思いますが、言語は簡単に日本語に変更出来ます。

下記の魔女っ子さんのホームページに詳しい使い方が載っていましたので、参考までに載せておきます。



あなたのハウスには、どんな星が並んでいましたか?


【おまけ】
私のアイコンの由来
akkiy☆さんにホロ絵を描いてもらった企画にて。


ホロスコープ解読の旅はまだ続いています。笑

まだハウスの入り口🚪。しかもどんどん膨張していく…
果てしなく続く宇宙への旅。

なのにまだハウスの内容、覚えられてませーん😝
わかる時は来るのだろうか。



【参考文献】
しあわせ占星術 自分でホロスコープが読める本
占星術キャラ図鑑
星読みの教科書