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1ハウスのみずがめ座

ホロスコープの勉強をしています。
これはその勉強用のnote.
今日は1ハウスのみずがめ座について勉強してみました。

自己の部屋 1ハウスとサインの特徴

《1ハウス》
個人の基本的な性格・自我と生命力・表向きの自分・考え方や感じ方・体質・もって生まれた外見
事の始め方・セルフイメージ・自分1人でできること、やろうとすること・制限・制約を意識しない在り方・あるがままの姿

1ハウスがみずがめ座の人

  • さっぱりした性格

  • 都会的

  • 友人を大切にする

  • 頑固

  • 自分流

  • 独自性

  • 独創性

  • 不必要に意志を曲げ、他者に時間を奪われることを嫌う

  • 天才性

  • 枠から外れる

  • 手放し上手

  • モノへの執着があまりない

  • 変わり者


1ハウスのみずがめ座は、"良識ある変わり者"
と呼ばれるそう。
改革者と言われることもあるそうですが、
なんでもかんでも変える訳ではなく、
必要性を感じないものに対しては、
不要だと、ばっさり古い慣習を捨て去る感じ。

一つ前のサイン、やぎ座で完成した地域性や社会的な常識を超えていこうとする。それがみずがめ座。"人は人、自分は自分"なのです。

だって支配星は、天王星ですもの。

人の意見も尊重するし、自分の意見も尊重する。

なるほどね!と理解は示すけれど、共感はしない。

私の周りにはみずがめ座が多いです。
尊敬する、姉などは、まさにこんな感じ。

4姉妹で集まるときも、なるべくみんなの都合を
合わせるけれども、無理はしなくていいと言い、
来れる人が来れる時間に来たらいいと。

でも、下調べとかお店の予約とか旅の手配などは、無駄を省いて、少しでも皆、それぞれが楽しめるようにと、綿密に計画してくれます。
どこかに買い物に行くときも、それぞれが見たいものを自由に見て回って、
"どこどこに、何時に集合ね"
と、それぞれの好みを優先してくれます。

私は、太陽がふたご座。1室が海王星。
面白そうなものが目に入る度に、ちょっと見てみたい。テーマが"みんなで"ならば、
その時は合わせるけれども、

その時、後回しにしたものは、後から、じっくり楽しみたい。
楽しんだらまた次に。あっちにもこっちにも。


そんな感覚が同じ人だと一緒にいられるけれど、人数が増えるたびにそうもいかないので、好きにすればいい、とのみずがめ座さんの配慮は、実に心地が良いのです。

ふたご座もみずがめ座も同じ風の星座だからでしょうか。

ふたご座は柔軟の風、みずがめ座は、固定の風。
じゃあ、活動の風ってなんだったっけ?
と思ったら、
てんびん座でした。

うわぁ。気がついたら、家族はみんな風でした😳
どうりで。


また話が逸れてしまいました。


1ハウスのみずがめ座さんに一言アドバイス

たぶんしっかり者。
自分も他人も尊重出来るからこそ、
孤独を感じることがあるかもしれません。
でも、そんなあなたを面白いと思って見ている人もいます。大丈夫。そのままで。😊


【参考文献】
しあわせ占星術 自分でホロスコープが読める本
占星術キャラ図鑑
星読みの教科書