2024.11/1「新月の3択リーディング」
こんにちわ。青ゐてってです。
11月1日、21時ごろに新月となりますね。
ここから月が満月へと満ちていきます。成長や飛躍の追い風が吹き、ものごとの新しいスタートにも適していると言われています。
そんなわけで今回は、
「願いが叶う新月のスプレッド」での3択リーデイングを作りました。
この新月にあなたに開かれた新しい扉と、この先の満月をどんなふうに迎えていくのかをリーディングしています。リーデイングの最後には、あなたを守護してくれるオラクルカードを引いています。11/16の満月までの期間、この守護カードをぜひ覚えて、思い出してみて下さい。きっと力になってくれます。
A,B,Cの3枚から気になるカードを選んでみて下さい。
Aのカード
テーマカード: 聖なる結びつき
本来の自分を取り戻していく。ご自身の本来の姿や内面をあらためて確かめ、あるがままを受け入れていく時。あなたの個性や心を大切にしていきましょう。
本当に大切にしたいものを心の真ん中に置いて、あなた本来の明るさやカリスマ性を取り戻し、自分らしく生きるための方法や戦い方が見つかる、そんな扉が開いた新月。
これまでの苦労やストレスが終わりを迎えそこから解放されて、自信と情熱を持って進んでいけるようになるでしょう。支えてくれる仲間にも恵まれそうです。
稚拙な言い争いや混乱からは距離を置いて、柔軟さと調和を大事にしながら、あなたご自身の新たな生き方に集中して行きましょう。
心配や不安から、いろいろと策を巡らせる必要はありません。どんな強力な相手でも、あなたのちょっとした機転で難なく勝利できそうです。
満月を迎える頃になにかひとつの区切りがついて、あなたが賞賛を受けたり、達成を喜び合えるような出来事が待っているようです。
守護カード
ボブキャットとブラックベリー
ちょっとくらい大変でも大丈夫。これは幸せへの旅です。ブルーベリーなどのビタミンをとって、体調に気を配りながら進んで行きましょう。
Bのカード
テーマカード :種の情報
あなたはどうすべきか知っています。 あなたが咲かせたいと願う花の種はあなたの中にあります。しっかりと地に足をつけ、しっかりと根を張った花を咲かせて行きましょう。
この新月、あなたに開かれたのは子供のようなワクワクする好奇心と、自由への扉です。
一定の成果は得たけれど、あなたの本来望んでいたものからは離れて、誰かの要請で手伝っていたことや、なんとなく続けてきた、というものがあったのでしょうか。そこに自由の風が吹き、この新月のタイミングに夢をみるきっかけが生まれたようです。
人生はそう長いものではありません。あれこれ目移りせずに、あなたの本当に望むことにしっかりと集中して、進んでいきましょう。
心配や不安な気持ちがあるかもしれませんが、あなたは今、神様の祝福を受け、ご先祖様に導かれています。導きを受けて下さい。
あなたには優しく頼りになる人や、安心できる場所もあるはずです。
満月になる頃には迷いが晴れ、穏やかな幸せな気持ちで、豊かさへのスタートを切ることが出来そうです。
守護カード
カメとコリアンダー(逆位置)
吉報が待っています。なるべくあなたの居心地の良い場所にいるように。ものごとがスムーズに進みやすくなるでしょう。
Cのカード
テーマカード:偉大な母
感覚が呼び覚まされるような、心の中に光が生まれるような、ずっと手に握っていたものを解放するような、そんな目覚めの時です。
深い内省の時間が続いていたかもしれません。なんらかのきっかけや過去の経験が助けとなって、未来に目を向けられるようになったようです。ずっとやりたかったことを始める、ご自分の望みの目的に立ち戻り、再出発する。そんな扉が開いた新月です。
これまで築き上げたこと、そこにまだあなたの出来ることも見えるのかもしれません。ですが、旅立ちの心の準備はもう出来ているようです。
あなたの出発を喜んでくれる人たちもいるでしょう。
現実的な準備はゆっくりと進めて大丈夫です。
あなたの運命の輪はゆっくりと回っているので、羽目を外しすぎないように気をつければ、乗り遅れることはないでしょう。
頼りになる方のアドバイスや助けがあったり、物質的な支援もあるかもしれません。心置きなく語り合える誰かと、あれこれとこれからの計画の相談をするのも実りある豊かな時間となりそうです。
満月を迎える頃には、はっきりと未来を見定めて涼やかに立つあなたがいるでしょう。
守護カード
ゆっくりと休みながら進みましょう。いつでもお家でくつろいでいるような気持ちでいましょう。心の安定が力になります。
お読みいただきありがとうございます☺︎
実りある旅となりますように🌿
Enjoy your trip🌿
テーマカードのデッキ:The Rose Oracle
守護カードのデッキ:woodland wardens