わたしと母
こんばんは、やまとゆきです☺
先日Xで下記のポストをしました。
そしてその続き。
4月は母が天国に旅立った月です。
4月になると、なんとなく母のことを思い出すのは命日もあると思うのですが、母との思い出が温かいものだったからなのかなと思っています。
理解力がないと言われた私に対して、そんなこと気にせず、耳が悪いんじゃなくてよかった!と子育てをしてくれた母。
自分で考えても、よくわからないことをしていて(傘で飛べると思って飛び降りたり、バナナの皮で滑る実験を真剣にやったり)多分母は不安に思うこともあったと思う。
でも、いつも母は私を否定せず、見守ってくれていた。
大学でいじめにあい、退学するときも「それでいい」と言ってくれた母。
彼氏(現夫)と遠距離で付き合っているときも「遠距離になってもあなたと一緒にいたいと思ってくれる人だから大切にしなさい」と言ってくれた母。
最期には立ち会えなかったけど、最後の最後まで「ゆきは強がりだから、心配」と自分のことよりも私を心配していた母。
自分が親になり、母の偉大さに改めて気づいた。
私も母のように、子どもにとってあたたかな存在でありたい。
そしていつか母にあったら、また一緒にお酒を飲んで朝ドラの話をしたいな。
ありがとう。またね。