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と、ある日
と、ある日。という歌です。
日暮里駅前の高架線を眺めるのが好きでした。
何かを乗り越えて生きていくこと。
それはきっと2人だから出来たんだな。と
自分ですら知ってか知らずにかたくさんの想いが詰め込まれた歌です。
あの日見た泣き顔を忘れることは決してないだろうと思う
通り抜けたら 海が見えると言う
それはそれは綺麗で 暖かなものだろう
この壁を越えたら 何があるんだろう
それはそれは綺麗で 暖かなものだろう
湯冷めしそうな心に ぴったりの言葉を
ありきたりのラブソングに 少しの微熱を
期待の数だけ 失った心も
いつか消え去るだろう
繋いでいこう 繋いでいこう
少しの綻びが君の傷と繋がるように
昨日の痛みも 心の叫びも
やがて想いを超えるだろう
魔法のように
あれから僕らは 何を思うだろう
消え去った思い出や 艶やかな表情か
染まりきってしまった 東京の夜空が
と、ある 僕らの心を写してる
緩やかなカーブが 空を泳いだら
それがぼくらの 始まりの歌だろう
さあ歌い出そう 君の分まで
さぁ
繋いでいこう 繋いでいこう
少しの綻びが君の傷と繋がるように
昨日の痛みも 心の叫びも
やがて想いを超えるだろう
魔法のように
通り抜けたら 海が見えると言う
それはそれは綺麗で 暖かなものだろう
この壁を越えたら 何があるんだろう
それはそれは綺麗で 暖かなものだろう