俺的御見舞作法
病人や怪我人を見舞うという意志を決して忘れぬ事。見舞うのであって、苛立たせに行くのでは有りません。この事が、解ってない人、多すぎ。私の周りにもチラホラ居ます。見舞う人が切り出してはいけない話題。お金の事、仕事の事、病気の事。ちょっと考えれば判りますよね。普段から相手の気持や状況を考える習慣が有る人なら余裕ですよね~。
ここで会話のシミュレーションです。
見舞う人「どう?」
患者さん「どうもなければ、此処に居な いよ!」
見舞う人「何か要る?」
患者さん「今は無いかな~」
見舞う人「必要な物が有ったら、メール頂戴!」
患者さん「わかった、有り難う」
見舞う人「じゃあ又来るから」
患者さん「おーう」
こんなもんで良いんですよ。
医者でもカウンセラーでもない人間が何時までも居座ってどうするの?患者は早く病気を治したいし。病院は早く退院してもらってベットの空きを作りたい。
はい!!又出ました「相手の気持ちと、状況を考えるですねー」私は、社会に於いてかなり重要なスキルだと考えてます。
でも、このスキルは個々の性格にも起因するからねー。