見出し画像

プランターガーデンの植え替え【春から夏へ】

春から夏へ季節の移り変わりでゴールデンウィーク期間中にプランターの手入れや植え替えをしました。
今年は季節の進みが早いようです。
さまざまな野菜、果樹、ハーブ、花を組み合わせて今年もコンテナガーデンを楽しみます!

1.とうもろこし


とうもろこしの苗


とうもろこしは大型のプランターで育てています。
かぶを収穫した後、とうもろこしの苗を植え付けしました。
とうもろこしをプランターで育てる場合は苗からがおすすめです。
プランター1つに種1袋は多すぎるのと、種は鳥に食べられやすいためです。

ただし、プランターで育てる場合でも2株以上を植え付けましょう。
とうもろこしが実をつけるには他の株同士で受粉する他家受粉が必要となります。

確実に受粉させるためには人工受粉させるのが一般的なようです。

2.しそ



毎年、実家の庭に去年のこぼれ種から自然に生えてくるのをおすそ分けしてもらいました。
まだ、定植する予定の場所はまだパンジーが頑張っているのと株がまだ小さいため、一度プランターでもう少し大きく育ててから定植します。

3. 朝顔(予定)


1,2週間後にしそを定植した後に空いたプランターに種まきをする予定です。
朝顔は、小学生のときに学校の授業で育てた経験がある方が多いかと思いますが、栽培が簡単なので、おすすめです。

最近は様々な品種があり、花の色や大きさもバラエティ豊富ですよ。
プランターに種を直まきして、つるが伸びたら、支柱を立てます。

我が家はフェンスを上手く利用してつるをからませ、育てています。
朝夕の水やりだけで夏から秋にかけて長く花が楽しめます。

種を取れば、来年も育てられるため、コスパがいい植物です。
我が家の朝顔も3年目に入りました。

4.桃



2年目に入りました。3月に鉢の土を入れ替え、元肥を入れ、肥料を2週間ごとに施肥しています。
3月終わりに花が咲き、4月中旬には実がなり始めました。

摘果(育ちの悪い実を間引く)を2回しましたが、まだ摘果した方が良いかもしれません。
最終的な摘果が済んだら、果実袋をかぶせ、実を保護します。

5.レモン



レモンも3年目に入りました。
桃と同じように3月に土を入れ替え、4月初めに今シーズン最初の花が咲きました。
今ちょうど花が終わったところです。こちらも2週間ごと施肥しています。
今年も実が上手くつきますように。

6.ジャーマンカモマイル



一昨年のこぼれ種から生えてきました。
シーズン終わりに種を取る予定が上手く取れず諦めていました。
鉢は余分な石を入れていましたが、春になってひっそりと生えているのを見つけました!

石を取り除いて、水やりして育てています。
まだ、株は小さいですが、ぐんぐん成長して花がつくといいですね。

7.にら


毎年、特に手入れしなくても育っているにら。
こぼれ種からあちこちのわずかな地面やすき間から生えてきます。
にらを育てたくない場所にプランターは置かないようにしましょう。

物価が高騰している今や野菜が不足気味なときのお助け野菜です。
はさみで必要なだけ収穫でき、葉を切り取ってもすぐ再生します。
ビタミンAなどの栄養価も高いため、1つあるだけで重宝する野菜です。

今シーズンは花が少ないので、鉢植えを追加するかもしれません。
平日は水やりのみで主な手入れは週末に行っていますが、それでも十分楽しめます。
今年はもっとこまめに更新して、みなさんとシェアしていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?