パワプロ2024再現　アマチュア・慶應大学　清原正吾

今回は慶應義塾大学の清原正吾内野手です。

無限の可能性を秘めたスター

生年月日:2002年8月23日
出身:東京都港区
身長体重:186cm90kg
利き腕:右投げ右打ち
経歴:慶應義塾高等学校〜慶應義塾大学
パワナンバー:13500 60457 28892

査定ポイント
全体的な所感
言わずともしれた日本野球のレジェンド清原和博氏の息子。
親の七光りでドラフト候補に入ったわけではなく、2024秋リーグでは現時点（2024/10/08）9試合で2HRと、親譲りの長打力の持ち主です。六大学代表としてファイターズの若手選手との交流戦でも豪快なホームランを放っています。
また、経歴に関しても特徴のある選手で、中学時代はバレー、高校時代はアメフトの部活に入っており、野球をするのは小学生以来と大きなブランクがありながら、名門慶應大学の四番を勤めています。
査定のイメージとしては、経験値分能力は低めにしましたが、ロマンを感じられる能力にするようにしました。
打撃能力
バッティングのタイプとしては父親同様にパワーが溢れるほどあるタイプ。
巧打力に関しては、六大学リーグで最高打率.269ほどであり、長距離砲としてはそこそこの数字。
経験値的に能力は控えめにしていますが、弾道を4にすることでアーチストとしての才覚を感じさせる能力にしました。
身体能力
50m走6.5秒に遠投は100m。
守備能力
ヤクルトなどのOBの広澤克実氏が守備に関してはプロでもやれるクラスと語っていますが、慶應の先輩の廣瀨選手（ソフトバンク）の初登場時の能力を考えるとこれくらいになりそう。
アウトコースヒッター
バッティングに関してはドアスイング傾向があるとのスカウトコメントがあり、高いレベルになると内角への対応力が問われそうとのことだったので、それをポジティブに置き換える感じで。
あとは、父親の和博氏が外角にツボがある選手だったので、血統要素的な意味でも。
意外性
ツボに入った時の長打力はアマチュアでも屈指。
スター性とロマン砲的な感じにするならこれが良さそう。
大学1号のホームランは9回裏で同点に追いつくものでしたが、発動条件的にも一致します。
意外性はスタメンで使わないと発動しない能力なので、スタメンで使いたくなるスター性も出ると思います。
三振
2024秋リーグでは、37打数12三振とかなり三振が多め。
対左投手E
対左投手打率.188(対右投手打率.261)ですし、大学リーグでのホームランは二発とも右投手から。
送球F
これからの経験で改善していく要素として。
先述した廣瀨選手も下げられているので公式でも下げると思います。
回復F
アスリートとしての体力はあると思いますが、野球選手としての体力は未知数。
人気者
スターなので。
守備適性
ファーストの他にセカンド、ライトを守ったことがあります。

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