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パワプロ2024再現 MLB:KCR ウェイド・デービス(2014)

今回はウェイド・アレン・デービス(Wade Allen Davis)氏のコロラド・ロッキーズ時代2014年版です。(リクエスト作成)

リクエストありがとうございます!

シーズン被本塁打ゼロの制圧型リリーバー

生年月日:1985年9月7日(再現年度に年齢を合わせています)
出身:アメリカ合衆国🇺🇸フロリダ州
身長体重:196cm103kg
利き腕:右投げ右打ち
経歴:レイクウェールズ高等学校〜タンパベイ・レイズ (2009 - 2012)〜カンザスシティ・ロイヤルズ (2013 - 2016)〜シカゴ・カブス (2017)〜コロラド・ロッキーズ (2018 - 2020)〜カンザスシティ・ロイヤルズ (2021)
パワナンバー:13100 30637 35686

査定ポイント
全体的な所感

【2014年の主な成績:71試合0先発72.0イニング、防御率1.00、9勝2敗33ホールド3セーブ、109奪三振、23与四球、WHIP0.85】
シーズン被本塁打0本という驚異の数字を記録したリリーバー。
7回のケルビン・ヘレーラ、8回のデービス、9回のグレッグ・ホランドの必勝リレー「HDH」が注目を集め、3人とも防御率1.50以下であり、相手チームのチャンスは6回までしかないと言えるほどでした。
多少強すぎるくらいになってしまった気もしますが、クリスマスだしいいのかなという気持ちです()。
基礎能力
2015年に記録した最速は99.5マイルで160キロ。その前年ということで159キロにしました。
この年の与四球率は2.88。コントロールC相当かなと思いますが、被本塁打の少なさのことも踏まえてBに乗せました。
この年は登板数≒イニング数ですが、前年までは先発としての登板も多く、2011年には184.0イニングの登板。リリーフとしては高め、先発としては低めくらいのスタミナにしました。
変化球配分
リリーバーとしては基本的にストレート、カットボール、ナックルカーブのスリーピッチ。
この年のカットボールの被打率は.109、ナックルカーブの被打率は.220とハイクオリティ。特殊能力のことも含め、カットボール5、ナックルカーブ3にしました。
真っスラ・ノビB・球速安定・速球中心
フォーシームはカットライズ傾向があり、高威力。映像を見ていても97〜98マイルほどで安定しています。
被打率も.143とかなり優秀な数字を記録しており、カットボールやナックルカーブも優秀な数字を残す中でも投球の半分以上をフォーシームが占めています。
本塁打厳禁・重い球
この年に関して作るなら金特をつけるべきだと思います。
本塁打厳禁か怪物球威で迷いましたが、与四球率の割にコントロールをあげているので、ボールゾーンに逃げていく逃げ球の金特の本塁打厳禁にしました。
奪三振
この年の奪三振率は13.63。
キレ○
変化球の威力強化用。
打たれ強さB
LOB%が82.7%と優秀な成績。2015年以降も高水準な成績を記録しています。
回復B
登板実績から。
勝ち運
リリーフ登板のみで9勝を挙げました。
調子安定
6月27日〜9月25日まで33試合を無失点に抑える安定感抜群の活躍。
対左投手F
対右打者被打率.112、WHIP0.54に対して、対左打者被打率.189、WHIP1.19。
スロースターター・乱調
前年までは先発としての登板がメインでしたが、先発としては大成せず。先発適性を適性値以上に下げる意味でつけました。
また、2014年の最初の登板も回またぎ後に貯めたランナーが失点の原因となっています。
クイックE
映像見た感じクイックは速くなさそう。
投手適性
前年までは先発ですが、リリーフ転向で大飛躍を果たしているので先発適性は小さめのものに。
抑え適性に関しては、本格的なクローザーデビューは翌年のことなので小さめにしておきました。
全開
リリーフ適性を上げる意味でもつけても良かったなと思いました。

リクエストは以下から!

パワプロ2024再現まとめは以下から!


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