パワプロ2024再現　ロッテOB　サブロー（2013）

今回はマリーンズOBのサブロー（大村三郎）外野手です。（リクエスト作成）

ここぞで光るロッテ魂

生年月日:1976年6月1日（再現年度に年齢を合わせています）
出身: 岡山県岡山市
身長体重:181cm90kg
利き腕:右投げ右打ち
経歴:PL学園高等学校〜千葉ロッテマリーンズ ①(1995 - 2011)〜読売ジャイアンツ (2011)〜千葉ロッテマリーンズ (2012 - 2016)
パワナンバー:13200 80749 42965

査定ポイント
全体的な所感
【2013年の主な成績:73試合、打率.245(45/184)、本塁打5本、24打点、42三振、27四球、0盗塁1盗塁死、出塁率.335、長打率.375】
平成中期のロッテを支えた好打者。
2013年は成績の面では不振に終わるものの、ベテランらしい活躍でチームを鼓舞しました。
半年程度の在籍であった巨人でも多くの選手に慕われるなど、人望の厚い選手。
パワプロ2024の全盛期(2009)査定とパワプロ2013アップデート版での査定をもとに考えました。
打撃能力
パワプロ2013ではミートE44、パワーD51。
後述の右左の相性や得点圏での成績なども踏まえて、ミードE49パワーD54にしました。
身体能力
パワプロ2013では走力D54、肩力C68。
DHや代打での起用が増えていたことを踏まえ、走力D51、肩力C63に下げました。
守備能力
パワプロ2013では守備力E48、捕球C69
2013年は外野手として28試合に出場し、守備率.975。
2012年にはファーストとして5試合に出場し、守備率.981。
ファースト適性をつけたことや、この頃にはDH、代打での起用が増えていたことも踏まえ、守備力E41、捕球D53まで下げました。
流し打ち
反対方向への打撃の精度が持ち味の選手なので。
送球B
送球の精度と強さともに定評がある選手。
先述の通り、守備機会が減っているのでCに下げようかとも思いましたが、パワプロ2013でもパワプロ2024でもそれに相当する能力がついているのでBにしました。
対ストレート○
2013年は対ストレート打率.302。
この年に放ったホームラン五発も全てストレートを捉えてのもの。
選球眼・慎重打法
2012年にはリーグトップの78四球を記録しており、2013年もIsoD.090と出塁能力は◎。
チームプレイ○
全盛期には繋ぎの四番として活躍。フォアザチームの精神が強い選手です。
2013年はバント1つ、犠牲フライ4つと目立ったほどの数字ではありませんが、サブローらしさとして。
サヨナラ男・代打○・決勝打・チャンスF
2013年は得点圏打率.183、OPS.629に終わるも、ここぞの場面でベテランらしい勝負強さを発揮し、6月29日のホークス戦では代打でのサヨナラヒット。
ここぞでの勝負強さはデータでも表れており、同点時の得点圏打率は.353でOPS1.029、代打時打率.313と好成績。
諸々の青特が全て発揮される条件（かつ、赤特が発揮されない）だとミート+35、パワー+30され、調子普通でもミートA84、パワーA84と化け物クラスになります。
三振
巧みなバッティングセンスの持ち主ですが、待ち玉傾向があるためか、三振は少なくはなく、2013年のPA/Kは5.14。
対左投手F
対右投手打率.254、OPS.751に対して、対左投手打率.222、OPS.611。
打率だけならEくらいに留めておいても良さそうですが、ホームランが全て右投手からなことや、打席数に差がある（右投手150、左投手66）ことから得るまで下げました。
慎重盗塁・盗塁F
キャリア通算の盗塁成功率は.586(78/133)。
ケガしにくさF
2013年の7月末には故障離脱。
キャリア通算でもケガの多い選手で、公式査定でもケガしにくさFはついています。
守備適性
先述の通り、再現年度前年の2012年にはファーストを守りました。
キャリア通じて、5試合のみなので小さい方の適性にしました。

リクエストは以下から！

パワプロ2024再現まとめは以下から！