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パワプロ2024再現 ロッテ新外国人 タイロン・ゲレーロ

今回はマリーンズに復帰するタイロン・ルイス・ゲレーロ(Tayron Luis Guerrero)投手です。

帰ってきたヒガンテ

生年月日:1991年1月9日
出身:コロンビア🇨🇴カサナレ県
身長体重:206cm102kg
利き腕:右投げ右打ち
経歴:ドミンゴ・ベンケス・ビオホ高校〜サンディエゴ・パドレス (2016)〜マイアミ・マーリンズ (2018 - 2019)〜千葉ロッテマリーンズ (2022)〜メキシコシティ・レッドデビルズ (2023)〜千葉ロッテマリーンズ (2025)
パワナンバー:13800 30672 60076

査定ポイント
全体的な所感

【2024年の主な成績(AAA):30試合33.0イニング、防御率5.73、1勝3敗6ホールド1セーブ、32奪三振、11与四球】
2022年に49試合46イニングで、防御率3.52、24ホールド、63奪三振を記録した剛腕リリーバー。
自身の最速は167キロで、日本でも当時球団記録となる163キロを記録しています(翌日には令和の怪物に抜かれてしまいました)。
2022のデータだと雰囲気出てないし、2024年のことを考えると能力に変わりがある感じがしたので、結構変えています。
変更点について記述します。
基礎能力
最速は163キロにするのがオシャレな気がします。
今季は与四球率3.00とそれなりの数字ですが、2023年は8.74と荒れまくっていました。日本時代の2022年が3.91。Eにしても良いかもしれませんが、あれだけのストレートの威力があれば、ストライクゾーンに投げ込めば抑えられると思うので、個性出しも兼ねてFにしました。
スタミナは特に思うところもなかったので据え置き。
変化球配分
球種自体は公式のものを流用。
投球の8割近くがストレートなので、使用頻度が下がるように横スライダーの変化量を1減らしました。
対ピンチE→D
ランナー1塁、1・3塁の成績が悪い割には得点圏被打率は悪くなく、今季に関してはランナー無し時被打率.371に対して、得点圏被打率.328となっています。
対左打者E→D
今季の対右打者被打率.410に対して、対左打者左投手.257。2023には左の方が打たれてましたが、今季これだけ数字に差があるならDにはしていいと思います。
対ピンチと対左打者上げたぶんコントロールを下げたところもあります。
打たれ強さD→E
日本時代には1イニング5失点を記録したこともあることや、今季のAAAでの失点の多さを含めてこの辺で。
ノビC→D・球速安定付与・速球中心
ストレートは平均でも159キロほどを記録しており、ゴリ押しできるだけの球速帯。
これだけの球速があれば、ノビはDでも良いと思います。
抜け球
日本時代は全5死球のうち4つが右打者に対してものもの。
逃げ球削除・荒れ球付与
今季の被本塁打は1本(33イニング)だし、日本でも2本(46イニングで )と被本塁打の少ない選手。
直球の威力の高さとボールゾーンに逃げていく感じを荒れ球に集約させました。
フライボールピッチャー付与
被本塁打は少ないものの、フライボール率が高く、今季はゴロ率0.85とフライで多くアウトを稼ぎました。日本時代も同様の傾向があり、ゴロ率0.74。

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