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パワプロ2024再現 阪神(育成)1位 工藤泰成

今回はタイガースに育成1位指名された工藤泰成投手です。

99マイルを投げ込むNo.99

生年月日:2001年11月9日
出身:秋田県能代市
身長体重:177cm82kg
利き腕:右投げ左打ち
経歴:ノースアジア大学明桜高等学校〜東京国際大学〜徳島インディゴソックス
パワナンバー:13000 10447 95288

査定ポイント
全体的な所感

大学時代から最速153キロを誇り、球威抜群の投手でしたが、徳島で最速159キロを記録し、今年のアマチュア最速タイ(愛工大・中村投手と並ぶ)を記録するまでに進化しました。
荒さこそは残りますが、そこを補ってなお余る魅力のある投手です。来年でも大学2年目の世代なので、まだまだのびしろを残していると言えます。
査定のイメージとしては、昨年ドラフト指名された独立リーガーを全体的に参考にしました。
基礎能力
ストレートの最速は159キロと100マイルに迫る数字。
コントロールに関しては課題であり、2024年は66イニングを投げて37四球と与四球率は5.05。
全登板20試合中13試合に先発をしており、先発としての起用をされていますが、最長でも6回完了で、5回を持たずしてマウンドをリリーフに託すことが少なくないです。
変化球配分
それなりに持ち球は多いですが、武器としているのは縦のスライダーとフォーク。
どちらも空振り率が4割高くあるので変化量を揃えました。
奪三振
奪三振率は9.68と優秀な数字。
強い特殊能力ですが、独立リーグの選手は割とこの辺はつけて良さそう。
対ピンチC・乱調
前期は31.1イニングを投げて、防御率5.17と不安の残る数字でしたが、後半戦は35.2イニングを投げて防御率1.01と安定感を増しました。
個人的にはリリーフに適性があると思うので、1イニングなら後半戦の安定感を出せるよう感じにしました。
荒れ球
与死球は2個とそこまで多くはないですが、暴投は5個と多め、リーグ戦ではホームランを打たれていないことも含めて、球威増しつつボールを散らす感じに。
ノビE
ストレートは球速から考えるともっと良い数字を出せても良さそう。
徳島OBの宮澤投手(西武)もノビを下げられているのでそこも参考にしました。
四球
上記の通り与四球は多いです。
投手適性
個人的にはリリーバーだとは思いますが、起用的に先発適性はマックスに。
その分スタミナは控えめにしてます。
野手能力
高校時代はバッティングも売りだったようです。
正直守備に関しては上手い人以外はFとEの範囲で雰囲気で決めてます。

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