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パワプロ2024再現 オリックス新外国人(候補) ドミンゴ・アセベド
今回はバファローズが獲得するとの噂があるドミンゴ・アントニオ・アセベド (Domingo Antonio Acevedo)投手です。(リクエスト作成)
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2022年70試合登板の鉄腕
生年月日:1994年3月6日
出身:ドミニカ共和国🇩🇴ビージャ・ロス・アルマシゴス
身長体重:201cm109kg
利き腕:右投げ右打ち
経歴:オークランド・アスレチックス (2021 - 2023)〜チャロス・デ・ハリスコ(2024)〜レオネス・デ・ユカタン(2024)
パワナンバー:13400 10720 56077
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査定ポイント
全体的な所感
【2024年の主な成績(LMB):10試合0先発9.0イニング、防御率7.00、1勝0敗、7奪三振、5与四球、WHIP1.56】
2022年にはメジャー70試合登板と多くの試合に投げる中、防御率3.33、WHIP0.99と安定感のある成績を残した長身右腕。長い腕をしならせるサイド気味のフォームから質の高い変化球を投げ込みます。
2022年のフル稼働以降、イマイチ成績は振るわないものの、本来のピッチングを取り戻すことができれば、かなりの戦力強化になる選手です。
(追記2025/01/10:福良GMが獲得報道を否定したそうですね。必要であれば、IF要素的にダウンロードしてみてください。)
基礎能力
最速は152キロとのこと。
制球力にはある程度の信頼がおける選手で2022年の与四球率は2.26。コントロールはCにしようかなと思いましたが、2024年のメキシカンリーグでは与四球率が高いので、D後半に留めました。
キャリア全体を見てもリリーバーなので、スタミナはそれっぽい感じに。
変化球配分
基本的にはストレート・スライダー・サークルチェンジのスリーピッチ。シンカーもごく稀に投げるそうですが、投球割合は低いので外しました。
変化球に関してはかなりの高品質で、2022年はスライダーのRun Vlueは3、サークルチェンジは8となっています。
ナチュラルシュート・内角攻め
横振りのフォームから放たれるフォーシームはかなりシュート傾向があり、投球マップを見ていても右打者の内角のコースにバシバシ決まっています。
ハードヒットをされる率が優秀なのもこの辺の影響がありそう。
リリース○
球離れこそはかなり早いものの、2メートルを超える長身から放たれるボールの出所は見にくさがありそう。
緩急○
サークルチェンジなどの緩急をつくボールは抜群のものがあります。
クイックC
クイックは結構速いらしいです。
回復C
70試合登板をしているので。
投球位置右
かなり一塁側に流れるようなフォームで投げています。
抜け球・対左打者F
シュート成分が多さが悪く作用した結果として左打者相手に攻め込むボールが甘く入りやすいのか、左投手に対して相性が悪く、2022年は対右打者被OPS.587に対して、対左打者被OPS.730。
また、被本塁打も多く、メジャー通算の被本塁打率は1.43。
ノビF
独特の軌道を描くストレートですが、あまり有効的な球種ではなく、2022年のRun Valueは-3で2023年には-6。
球速の低下も激しいようなので、そこを再現する意味でもFにしました。
四球
コントロールを低めにしたとはいえ、2024年の9イニング5与四球は多いです。
ケガしにくさE
ケガの多い選手らしいです。
投手適性
メジャー時代には抑えとしての登板経験もあります。
マイナーでは2019年ごろまでは先発経験もあります。
シンカーの投球割合が増えればショートスターター的には先発もアリかも。
野手能力
2022年は9度の守備機会でエラー3つ。
投球フォームも一塁側に流れる感じなので、フィールディングは課題となりそう。
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