パワプロ2024再現 新外国人候補 クリストファー・モレル
今回は新外国人候補のクリストファー・ラファエル・モレル(Christopher Rafael Morel)内野手です。
メジャー屈指の身体能力を誇るパワーヒッター
生年月日:1999年6月24日
出身: ドミニカ共和国🇩🇴サンティアゴ州
身長体重:180cm66kg
利き腕:右投げ右打ち
経歴:シカゴ・カブス (2022 - 2024)〜タンパベイ・レイズ (2024 - )
パワナンバー:13200 50780 35588
査定ポイント
全体的な所感
【2024年の主な成績(MLB):152試合、打率.196(105/536)、本塁打21本、60打点、159三振、61四球、8盗塁7盗塁死、出塁率.288、長打率.346】
来日可能性が急浮上した若きアスリート型パワーヒッター。
走攻守に荒さは残るものの、メジャー3年間で63本のパワーに、メジャーでも上位クラスの身体能力を併せ持つ選手です。
来年のレイズのレフトとしての構想があるらしく、来日可能性は低いとは思いますが、このクラスの選手に来日の噂があるのなら作りたいな〜と思い、作成しました。
打撃能力
2024年の打率は1割台ですが、2022年は.235、2024年は.247とそれなりの数字を残しています。メジャー実績の少ないキャベッジ選手をEに乗せたことなども踏まえてミートはEにしました。
パワーに関してはメジャーでも屈指のものがある選手。実際や特殊能力なども踏まえて、来日当時のレイエス選手から-3する形をとりました。
弾道に関しては、ホームランの多さ的には4にしても良さそうですが、ゴロアウト率もそこそこ高いので、パワーヒッターをつけた分、3に留めました。
身体能力
Arm Strengthではメジャー3年間で、99/100(96.1mph)、99/100(96.6mph)、87/100(90.2mph)と肩の強さにはかなりの信頼がおけます。Sにしても良いレベルだと思いますが、内野手メインで肩力Sはかなりハードルが高い気がしたので、ギリギリAになるくらいにしました。
Sprint Speedでも2022、2023年は88/100(28.8ft/s)、82/100(28.6ft/s)とメジャー上位を記録しています。2024年は、49/100(27.3ft/s)となっていますが、パワプロでは走力はそう簡単には下がらないので、Bにしました。
守備能力
身体能力は高いものの、守備範囲はかなり狭く、2024年はRangeで1/100を記録するなどメジャー最低クラスで、強肩で補ってなお、Fieldin Run Valueは2/100。
身体能力が高い分、守備関係の能力はかなり厳しめにしました。
外野手としてはそこまで大きなマイナスでも無いので、肩の強さや足の速さを考えると外野手としての起用がベターかも。
パワーヒッター・強振多用
2024年でBat Speed98/100を記録するなどメジャー屈指のスイングスピードから繰り出される打球は強烈で、Barrel%でも2023年に91/100、2024年に95/100を記録しています。
ホームラン数に関してはメジャー3年間で63本と優秀な成績。
プルサイドへの打球がかなり強烈なのでプルヒッターでも良いかな〜とも思いましたが、反対方向にもそれなりにホームランが出ているし、パワーに関しては別格クラスなのでパワーヒッターにしました。
走塁B
2024年に関してはBaserunning Run Valueは12/100とリーグ下位の成績でしたが、2022年は85/100、2023年は82/100と走塁でプラスを作れる選手。
後述の盗塁をFまで下げた分走塁はBまで上げました。
選球眼
荒いコンタクトスキルながら、出塁能力は安定しており、メジャー通算のIsoDは.088。Chase%でも平均以上を記録しています。
レーザービーム・送球F
メジャー屈指の強肩の持ち主ですが、守備にはかなりの荒さが残ります。
現在は内野手メインですが、外野手の適性も高そう。
対左投手E
2023年に関しては対左投手相手の方が成績が良かったものの、基本的には左投手を苦手とするバッター。
盗塁F
今季盗塁成功率.533。
三振
メジャー通算の三振率.329と三振はかなり多い選手です。
併殺
今季15個の併殺。
守備適性
メジャーで守備機会があったポジションの適性はつけています。
スタッツや個人的な意見から外野適性はマックスにしています。
パワター
あまり実在選手につかなそうな目のパーツですがこれが異様にしっくり来たのでこれにしました。
あとは、かなり細身なので痩せ型にしています。
リクエストは以下から!
パワプロ2024再現まとめは以下から!