タイガース下村、カープ常廣の公式との査定比較
パワプロ2024の公式の査定とパワプロ2023での僕の査定を比較しつつどういうふうに公式が査定したのか考察していきます。
今回はタイガース下村選手とカープ常廣選手です。
ルーキー選手の公式査定はパワプロ2024公式サイトより引用しました。
タイガース 下村海翔
雑感
自分の査定の時にも結構強くしたつもりでしたがそれを超えてくる強さです。今年のルーキーはかなり強めの査定なのかもしれません。
基礎能力比較
球速は最高球速(155キロ)でくるかと思ってましたが、153キロ。コントロールに定評のある選手だったのでD53というプロで充分通用するレベルにしていましたがC63とそれを軽々超えてきました。スタミナに関してはほぼ想定通り。
変化球比較
カットボールとスローカーブは変化量も正解。縦スラを想定していましたがSFFだったのは投球の幅の広さを表現するためなのかとおもいます。
特殊能力比較
「リリース○」は的中したもののその他は割とズレた。
「ノビD」になってるのはストレートのパワーの評価がずれて現れたのかなぁというイメージ。「四球」がないのはコントロールへの評価の高さだと思います。「対左D」の分に関しては球種がSFFになった分、左打者への相性がそもそも良くなるだろうって感じでしょうか?
「内角攻め」に関してはスカウトからの評価も高いポイントで「緩急○」と悩んでいたのでニアミスと言い張りたいなという気持ち。
「打球反応○」がないのはそもそもの守備能力がかなり高めに設定されている気がします。
「回復D」に関してはケガ歴があるので意外。
その他
パワターに関しては、わかるぅぅ!っていう感じです。そういう系の目なので。
投手適性に関しては中継ぎマックスでしたね。
割と打撃とか守備も良い選手なのでそっちも見るの楽しみです。
カープ 常廣羽也斗
雑感
落ち玉の評価がかなり高いですね。適性は先発型ですがリリーバー適性が高そう。
基礎能力比較
概ね似たようなものかと思います。コントロールのズレは後述の特殊能力のあるなしの差だと思います。
変化球比較
SFF4はかなり驚き。三球種ありつつ変化量4がつくのは実績がある選手のみだと思っていました。ドロップカーブ持ちなのは当てられましたが変化量はマイナス1。縦スラに関してはサークルチェンジでしたね。
特殊能力比較
落ちるボールがいい選手にはつくだろうと思っていた「キレ○」、威力の高いストレートを再現する「ノビC」は的中。メンタル面を評価してつけた「対ピンチC」「打たれ強さC」「力配分」に関しては完全に外れ。
「四球」がないのに関してはその分そもそものコントロールが控えめになっているのかなという印象。
「抜け球」に関しては多分「シュート回転」の言い換えなのかなと思います(「ナチュラルシュート」が出てきてややこしいですしね)。
大学で実績がある分「回復E」なのは意外。
その他
パワターに関しては特には。ジャイアンツ西舘選手が適性全マックスから常廣選手もマックスでいいと思います。