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パワプロ2024再現 中日OB 山井大介(2007)

今回は山井大介氏の2007年版です。(リクエスト作成)

岩瀬氏についてですが、あまりに強すぎて作れる自信があまり湧かないので、一旦公式の2006年版を使用しておいていただければ…と思います。個人的に作れそうだなと思えば作成します!

継投パーフェクトを達成したゴーグル投法

生年月日:1978年5月10日
出身:大阪府豊中市
身長体重:179cm85kg
利き腕:右投げ右打ち
経歴:神戸弘陵学園高等学校〜奈良産業大学〜河合楽器〜中日ドラゴンズ⑥(2002 - 2021)
パワナンバー:13600 10725 46186

査定ポイント
全体的な所感

【2007年の主な成績:14試合13先発83.0イニング、防御率3.36、6勝4敗、56奪三振、32四球、WHIP1.29】
前年2006年は右肩の痛みの影響で一軍登板無しに終わり、2007年もシーズン前半はなかなか成績を残せずにいましたが、8月21日の試合でシーズン初勝利を挙げるとそこから調子を上げ、9月には防御率3.00、4勝1敗で月間MVPに輝きました。
2007年に関しての特筆事項は日本シリーズでの岩瀬投手との継投パーフェクトが挙げられると思いますが、そこに象徴されるように調子次第ではてのつけられない投手と言えるタイプ
査定に関してパワプロ14決定版を参考にはしましたが、割と1から能力は考えました。
基礎能力
パワプロ14決定版での球速は149キロだったので、流用。
この年の与四球率は3.47。特殊能力のことを踏まえて、数字の割にはコントロール高めでCに乗せました。
基本的には6回以上は投げられる投手。その後の実績も含めてスタミナB中盤にしました。
変化球配分
パワプロ14決定版ではHスライダー4、フォーク2でしたが、Wikipediaを参考にすると20代までは縦のスライダーを使っていた(肘の負担減のため30代からは横滑りに)との記述があったので、Vスライダーにし、総合的に考えて変化量を5にしました。
その後の実績も含め、シュートを変化量を1でつけました。
キレ○・変化球中心
武器となるスライダーは被打率.207。
継投完全試合の試合でもかなりの割合でスライダーを投げていました。
打たれ強さB
後述の得点圏被打率や乱調気味のエピソードの割にLOB%は72.3%とそれなりの数字。
逃げ球・ゴロピッチャー
GO/AOは1.72とあんまり見たことないくらいゴロアウトが多く、被本塁打率も0.65と広い名古屋ドームを主戦場にしていたとは言え、猛者揃いのセリーグで優秀な成績。
当時のドラゴンズは歴代でも屈指の名手揃いのチームだったのもあってゴロアウトが取れるとかなりプラスと言えます。
逃げ球に関しては公式の2014査定についていたこともありつけました。
尻上がり・スロースターター・乱調・調子極端
初回と8回の失点が最多で、13試合で8失点ずつ。
その他のイニング別で成績に結構差があるタイプですが、基本的には尻上がりに調子を上げ(7回は1失点)、スタミナが尽きると打ち込まれるという感じと言えそう。この傾向を踏まえれば、日本シリーズの継投も妥当かも。
普段の成績がそこまででもないけどノーノーとか完全試合とかしたタイプはこの辺つけとくと雰囲気出ると思います。
対ランナー○・対ピンチF
走者無し時被打率.233に対して、得点圏被打率.290とピンチで打ち込まれていますが、ランナーを置いた全体(ランナー1塁も含む)では被打率.248となっています。
細かい被打率は分かりませんでしたが、こんな感じで。
ノビE
ストレートの被打率.309。
対左打者F
対右打者被打率.190に対して、対左打者被打率.290。
ケガしにくさF
2006年の全休に加え、クライマックスシリーズでも右肩痛で登板回避。翌2008年にも故障離脱がありました。
先述の30代以降縦のスライダーを横変化に変えて負担減を目指したエピソードも含めてこんな感じで。
成長タイプ晩成
実績的に。
パワター
2007年の写真だとゴーグルのフレームは白系っぽかったです。

リクエストは以下から!

パワプロ2024再現まとめは以下から!


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