
パワプロ2024再現 日本ハムOB 陽岱鋼(2012)
今回は新潟アルビレックスBCの陽岱鋼選手の2012年版です。(リクエスト作成)

三拍子揃った台湾のスター
生年月日:1987年1月17日(再現年度に年齢を合わせています)
出身: 台湾🇹🇼
身長体重:184cm88kg
利き腕:右投げ右打ち
経歴:福岡第一高等学校〜北海道日本ハムファイターズ① (2006 - 2016)〜読売ジャイアンツ (2017 - 2021)〜レイクカントリー・ドックハウンズ (2022)〜ハイポイント・ロッカーズ(2023)〜オイシックス新潟アルビレックスBC (2024 - )
パワナンバー:13700 30756 10394



査定ポイント
全体的な所感
【2012年の主な成績:144試合、打率.287(153/533)、本塁打7本、55打点、123三振、37四球、17盗塁6盗塁死、出塁率.337、長打率.398。ゴールデングラブOF】
走攻守に華のあるプレーでファンを魅了した台湾のスター。
この年度ではありませんが、2016年のホークス戦でのファインプレーを見てから、歴代No. 1の守備のセンターだと思っています。
余談ですが、ナチュラルボーン天才を引きました。以前は孫易磊選手、2023では斎藤佑樹氏でしたが、なにかと日ハム、台湾か背番号1に縁があります。
打撃能力
打率はキャリアで一度も3割を超えたことはありませんが、.280前後を安定して記録しています。
2012年はホームラン7本ですが、2013年には18本、2014年には25本と広い札幌ドームを舞台にしながらもホームランを打てています。
2013年の才能開花を予見させるような能力にしたつもりです。
身体能力
50m走5.9秒、遠投110m。
攻守の華やかさのことも踏まえてこれくらいに。
守備能力
この年はエラー3つの守備率.991で自身初のゴールデングラブを獲得していますが、UZR的な守備の全盛期はこの後のことなので、伸び代を残す意味で守備力はB78にしました(ちょっと成長したらランクアップする感じ)。捕球に関しては2011年に守備率1.00を記録しているのでBにしました。
細かいことについては後述の特殊能力のところで記述しています。
広角打法
ライト方向への打率.425に加え、ホームランも2本。
本人曰く逆方向への意識が強いとのこと。、
バント○
バントは21回企図して18回成功。
決勝打
同点での得点圏打率.542でOPS1.233。
ダメ押し
5点以上リードしている時の打率は.538と驚異の数字。対左投手B
対右投手打率.277、OPS.689に対して、対左投手打率.307、OPS.820を記録。
ホームラン7本のうち5本は左打者からで、バント18本のうち14本は右打者から。
ですが、つけ忘れました。全盛期と言えそうな2014年には相性が逆転しているので、そういうことにさせてください。🙇
走塁B・積極走塁
28本の二塁打に5本の三塁打を決めるなど積極的な走塁が光りました。
翌2013年には47盗塁(10盗塁死)で盗塁王に輝きますが、2012年は脚力から考えて妥当なくらいの盗塁数に思えたので盗塁系に関しては普通のままで。
回復B
フルイニング出場しているので。
守備職人・送球E・積極守備
後ろに上がったフライに対しての入り方や、タッチアップのフェイクなど外野手としてのセンスは天才的。
2012年に関してはセンターチームUZRは-0.49と微マイナスでしたが、フルイニング出場の疲労を踏まえるとそこまでネガティヴに考えなくても良いと思います。守備センスがフルに発揮された翌2013年にはUZR13.3でリーグトップを記録しています。
送球Eに関しては、スローイングの荒さがあって外野転向したのもあるのでそこを反映しました。
積極打法・三振
キャリア通算で規定打席到達シーズンには100三振を超えるなど三振を恐れず振っていくバッティングスタイル。前年2011年にはリーグ最多の134三振を記録しています。
併殺
この年の併殺は10個。
脚力の割に多いかな〜という印象とランナー一塁時の打率が.253と他の状況に比べ悪めだったのでつけました。
守備適性
2012年からは外野手登録に変更。
ファイターズとしての内野手での出場は2010年が最後ですし、「陽岱鋼」は外野手のイメージなので、サブポジは無しで。
出身
パワプロのシステム的に台湾(チャイニーズタイペイ)に設定すると外国人枠に入ってしまうのでその他にしています。
リクエストは以下から!
パワプロ2024再現まとめは以下から!