パワプロ2024再現 新外国人候補 エディ・ロサリオ
今回は新外国人候補のエディ・マニュエル・ロサリオ(Eddie Manuel Rosario)外野手です。
来日希望の大物メジャーリーガー
生年月日:1991年9月28日
出身: プエルトリコ🇵🇷グアヤマ
身長体重:185cm82kg
利き腕:右投げ左打ち
経歴:ラファエル・ロペス・ランドロン高等学校〜ミネソタ・ツインズ (2015 - 2020)〜クリーブランド・インディアンス (2021)〜アトランタ・ブレーブス (2021 - 2023)〜ワシントン・ナショナルズ (2024)〜アトランタ・ブレーブス (2024)
パワナンバー:13000 20792 30760
査定ポイント
全体的な所感
【2024年の主な成績(MLB):91試合、打率.175(52/297)、本塁打10本、35打点、77三振、16四球、9盗塁1盗塁死、出塁率.215、長打率.316】
来日を自ら希望しているパワーヒッター。
2019年には打率.276、ホームラン32本、109打点を記録し、2021年にはリーグチャンピオンシップMVPを記録。メジャー通算169本のホームランを記録している大物。
成績に陰りは見えますが、2024年も多くはない打席の中で二桁ホームランを放つなどパワーは健在。
NPBに適応すれば、30本は軽く超えてくる選手だと思います。
打撃能力
2024年は打率.175とFにしても良いかな〜というくらい低めですが、2023年には.255を記録していることや、他の外国人選手との兼ね合いでE中盤に。
80試合の出場に終わった2022年以外(5本)の年は、二桁ホームランを記録しており、2023年には21本。格のことも意識して、パワーは自分が作成した2025シーズン新外国人で最強のA85にしました。
身体能力
2024年のSprint Speedは27.3ft/sで47/100、Arm Strengthで85.3mphで52/100。
全盛期のSprint Speedは2015年に28.5ft/sで87/100、Arm Strengthは2020年に91.6mphで95/100を記録するなど身体能力がかなり高い選手だったので、今季のスタッツの割には高めにしました。
守備能力
メジャーキャリア通算でFielding Run Valueで-25を記録するなど守備は苦手。2024年のFielding Run Valueは-8で5/100を記録。Rangeでも-6を記録しており、2024年のメインポジションのレフトでの守備率.984と正確性にも欠けます。
しかし、2023年にはRangeで+2を記録し80/100を記録しており、調子次第ではそれなりの守備範囲となり得るタイプ。
身体能力でカバーできるレベルに守備が苦手という雰囲気くらいの数値にしました。
プルヒッター・インコースヒッター・強振多用
キャリア169発中114発が引っ張り方向という典型的なプルヒッターで得意コースもインサイドにあります。
外に逃げていく系の変化球への対応さえ改善できれば、日本球界ではホームラン王クラスのバッティングができると思います。
盗塁C・走塁C
2024年はBaseRunning Run Valueで+2を記録しており、キャリア通算でも+4。
メジャーデビューの2015年にはリーグ最多の15三塁打、2021年にはサイクルヒットを記録しているなど、攻撃的走塁ができます。
2024年は盗塁系指標・走塁系指標どちらでも+1を記録しているのでどちらもCにしました。
回復B
メジャーでの出場実績を考慮してつけました。
調子極端
月別成績を見ているとかなりの開きがあり、良い状態がどれだけ続くかで成績が大きく変わるタイプ
初球○・悪球打ち・積極打法
かなり積極的な仕掛けをする選手で、メジャー通算のIsoDは.036。
2021年のサイクルヒットは4打席5球での達成であり、積極性は打撃に好影響を与えています。
三振
2024年は三振率.259となっています。
対左投手F
2024年は対右投手OPS.543に対して、対左投手OPS.414。ホームランも全て右投手から。
キャリア通算でも対右投手OPS.768に対して、対左投手OPS.687と左投手を苦手としています。
送球F
若い頃から肩自体はかなり強い部類ですが、Arm Valueでは2020年以降はマイナスを記録し続けており、2024年は-3で7/100。
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