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パワプロ2024再現 ファイターズTS 近藤健介(2015)

今回はホークスの近藤健介選手の2015年ファイターズ時代版です。(リクエスト作成)

リクエストありがとうございます!

天才の目覚め

生年月日:1993年8月9日(再現年度に年齢を合わせています。)
出身: 千葉県千葉市
身長体重:173cm85kg
利き腕:右投げ左打ち
経歴:横浜高等学校〜北海道日本ハムファイターズ ④(2012 - 2022)〜福岡ソフトバンクホークス (2023 - )
パワナンバー:13700 10791 75699

査定ポイント
全体的な所感

【2015年の主な成績:129試合、打率.326(142/435)、ホームラン8本、60打点、59三振、59四球、6盗塁2盗塁死、出塁率.405、長打率.467】
今や日本球界No. 1のバッターとなった近藤選手の貴重な捕手時代かつ、レギュラー定着イヤー。
DH出場の方が割合は多め(捕手52、DH66)ですが、出場ポジション別打率では捕手.343、DH.314と守備から打撃のリズムを作るタイプであったと言えそうな成績。
ケガや送球難からコンバートとはなりましたが、このまま捕手を続ける世界線も見てみたかったです。
パワプロ2016の初期版の能力を基礎にしつつ、その後の要素などを込みで作成しました。
打撃能力
打率やホームラン的にミートパワーはこれくらいだと思ったので、公式から流用。
このシーズンは右左やランナーの有無による成績の開きはほぼないので、割と簡単に決められました。
公式では弾道3となっていますが、ホームラン数や打撃スタイル、今回つけた特殊能力のことを踏まえ、擬似的アベレージヒッター的な感じで2にしました。
身体能力
公式では走力D50となっていますが、この年やその後の走塁実績、守備実績的にCはあっても良さそう思い、この数値にしました。
肩力は公式から流用。
守備能力
2015年はエラー6個の守備率.983。
公式では守備力D56、捕球E42となっていますが、サード適正の方が高めなこともあり、捕手としての守備力はE44。
近藤選手の捕手としての課題は送球にあったと思うし、近藤選手の能力値にDは似合わないので、捕手としての守備力・捕球共にD中盤にしました。
固め打ち・粘り打ち・選球眼・慎重打法
公式にもついている能力ですが、この辺はどの時代の近藤選手にも不可欠と言える能力。
2015年は猛打賞16回、三振率.135、IsoD.079なので、データ的にも妥当。
流し打ち・広角打法
天才的なバッティングセンスをもとに全方向にヒットが出る選手。
この年の8ホームラン中3発はレフト方向へのものと反対方向への打球の鋭さもあります。
アベレージヒッターをつけようかとも思っていましたが、翌年には打率.265に沈むことや、その後の幻の4割打者時代あたりからつける方が風流な気がしました。
流し打ち+高いミート力+弾道2で擬似的アベレージヒッターです。
カット打ち・ミート多用
プロ通算出塁率.418の出塁マシーン。
今の近藤選手なら威圧感でも良いと思いますが、若手時代で異様な出塁率を再現するにはこれしかないかと。
盗塁C・走塁C
この年の盗塁実績や二塁打(33本)、三塁打(2本)の数から考えるとCにはして良さそう。
調子安定
月別成績で見ると、ある程度の打席に立っている月では、3・4月(.286)以外は打率3割を超えています。
天才的センスをこの辺で。
送球F
公式でもついている能力。
データで見てもこの年の盗塁阻止率は.194と送球Fは妥当と言える成績。
外野手としてはスローイングは安定していますが、その後成長したということで。
キャッチャーE
キャッチャーメインでの出場はこの時が最後。その後のコンバート要素として下げました。
ケガしにくさF
2015年はフル稼働していますが、ファイターズ時代の近藤選手だとこれはつけざるを得ないと思います。
守備適性
捕手適性上げた以外はそのまま。
パワター
2015年ごろの写真を見たらもみあげが長かったです。

リクエストは以下から!

パワプロ2024再現まとめは以下から!

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