アメリカ経済が逆イールドやQTでもリセッション入りはせず、力強く経済成長し株価は上昇して行くと確信出来るマクロ経済のデータを確認して行きます。
アメリカ経済がリセッション入りするとかインフレが抑制出来ないなどの悲観論はアメリカでは、ほとんどありませんが日本ではアメリカ経済やアメリカ市場の実態を知らない層が未だに悲観論を唱えていますが、この1年もの間、結局は笑い話で終わったものばかりとなります。
逆イールドだからリセッション
QTで株価暴落
銀行破綻で信用収縮となりリセッション
債務上限問題で債務不履行リスクがあるからリセッション入りして株価は暴落
利上げにより耐えられずリセッション
等々、この1年の悲観論は全て予想が外れ笑い話となりました。
日本社会は悲観論が好きな国民性があり、悲観論を唱えると知的行為のような錯覚を持ち得る人も多いのが現実ですが、悲観論とは
なんでも反対!
という、とにもかくにも反対論を唱えるだけで生産性の無い最も無知な言動に過ぎません。
アメリカでは既に拍子抜けするほど楽観論が広がっており、アメリカという国家のアメリカの経済で、アメリカという国家のアメリカの株式市場でありながらアメリカ市場が楽観論に大きく傾く中で場外にいる日本から悲観論が鳴り止まないのはのは、もはや喜劇でしかありませんが、見方を変えると悲観論でしか世界を見れなくなっている日本病の末期症状とも言え、それだけ日本社会が病んでいて人心が荒廃している現象に感じます。
さて、どれだけ悲観論を唱えようが年初来、歴史的で記録的な爆上げとなって来たのが客観的な事実であり、投資の世界は結果が全てであり、悲観論を唱え合い、競い合う言葉遊びの世界ではありません。
投資の世界で悲観論など一円の価値も無く、無意味な人生の浪費に過ぎません。
さて、ここからは有料読者向けの記事となります。
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