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アラフォーワーママが辿り着いた料理の時短

妻の記事。

私は小学生2人のアラフォーワーママです。

元々料理が得意というわけではありません。
そして自分のためだけのご飯だったら作りたくない…。
仕事から帰ってきて、気力と体力が残り少ない中、夕飯は何を作るか…
考えるだけで毎日憂鬱です。

とにかく休みたい。
無限にダラダラしたい。
自分のための時間が欲しい!

そんな私が辿り着いた、少しでもラクに時短で料理をするやり方を紹介します。

下記のやり方を必ずやっている、というわけではなく、なるべくそうしている、というゆるい感じで思っていただければと思います。


ラクに時短する料理のやり方


①サラダ(袋入り・味なし)を冷凍する

→にんじんサラダや大根サラダをジップロックにそのまま移して冷凍します。(たまに買った袋のまま冷凍)
それで冷凍のカット野菜と同じ要領で使用しています。
スープや味噌汁の具などに便利です!

②なるべく包丁&まな板を使わない

→極力洗い物をしたくないので、キッチンバサミをフル活用しています。
きのこ類、野菜、肉、魚…何でもチョキチョキ…調理中もチョキチョキ…。
意外といけます。

ちなみに、ナス、ジャガイモ、玉ねぎあたりの野菜は、渋々包丁を登場させています。

③なるべく洗わなくていい食材を使う

→無洗米、野菜で水洗い不要のもの(もやしとか袋に記載あり)などです。

普通のお米から無洗米に一度変えたら、お米を研がないのがラクすぎて戻れません。

③余った食材はその場でカットし、冷凍か冷蔵庫へ入れ、作り置きの時間を作らない

→ご飯の準備をしながら野菜等をカットし、今使わない分はジップロックに入れて、今週使いきれそうなら冷蔵庫へ。
無理そうなら冷凍庫へ入れます。

作り置きのための時間はなるべく作らず、食材はご飯を作るときについでに切る、または味付けまで完了し、冷蔵庫へ入れます。

④フライパンのみで出来るレシピで作る

→Instagramで簡単美味しいレシピがたくさん検索できるので色々参考にしています。

特にフライパンのみで出来るパスタ(フライパンにパスタと水とソースの材料を入れて煮込む感じのレシピ)と、
ハンバーグ(フライパンの中に材料を全て入れてタネを作り、捏ねてそのまま成形して焼くレシピ)は、
洗い物も作業工程も少なくて、とても助かっています。

⑤スープを具沢山にする

→とりあえず小鍋にお水を入れて火を付けて、きのこ類、野菜(あるやつ)、肉系(なくてもOK)、わかめや卵等を入れ、味噌汁かスープにします。
主菜を作りつつ、その時の気分で作っています。具沢山だとボリュームがあるので、すぐ出来て1品換算です。

⑥どうしても少しボリュームが足りない時の冷食

→ボリュームが足りない時は、お弁当用に買ってある6個入りの冷食のおかずを1人2個程度出しています。

⑦チーズ、ゆで卵、納豆、豆腐は常備

→これらはあと一品欲しいという時や、何か具が足りたい時に便利です。

私が無類の卵好きという理由もありますが、ゆで卵は常備しています。

ちなみに、ゆで卵のレシピとしては、

鍋かフライパンに卵4個に水200mlを入れて沸騰4分→
火を止めて7分放置→
氷水に入れる

これで皮剥きつるんのゆで卵が出来ます。

⑧子どもに手伝ってもらう

これはリスクもあるので最終手段ですかね…。


こんな感じでも生活は何とかなるよ、程度に参考になれば幸いです。

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