心配事のトリセツ
心配事があるって辛いですよね?
私はすごい心配事が多い人で、取り越し苦労も含め、いつも何かしら心配してます。
性格的に、神経質なところがあるので、(実際はおおざっぱなんだけど)
どうしても【心配】してしまう。
そんなの大丈夫だよ。心配しすぎだよ。
こうゆうことを何度も言われてきたように思いますが、
どうしても、心配ごとに振り回されていたんですね。
しかし今では(この前まで忘れてたけど)私は心配事を取り扱えるようになりました。
そんな 本日は、心配事に振り回されない!!
「心配事」の正しい取り扱い方をお伝えします!
これを身につければ、心配事はもとより、周りの状況に振り回されなくなりますよ‼︎
心配事を特定する
それはかかりつけ占い師さんに見ていただいたとのことでした。
私は頭でっかちになり思考優位で、心がおざなりになっている状況があり、どうしたらいいのかなぁと言う相談をしていた時です。
そしたら、占い師さんから、もう考えて逆に考えすぎるほど考えた方が良いって言うことを言われて、なるほどーと腑に落ちたんです。
どういうことかと言うと、納得するまで考え尽くすということです。
心配事の取扱方法
具体的には、「自分は何を心配しているのだろう」と自問してみてください。
それが出来たら次に、「それは自分の力でどうにかできる問題だろうか」と考えます。
もしも、「自分の力ではどうにもならない」と感じたら、問題について心配するのはストップするのです。
もしも、「自分の力で、どうにかできそう」と感じたならば、何をすることができるのかを考えてみます。
次に、考えた「自分の力でできること」のリストを眺め、「今すぐにできることがあるか」と考えてみます。
もしも、「今すぐにできることはない」とわかったら、
「いつ、どのようにしてならばできそうか」を考え、とりあえず今はその問題について心配するのはストップし、自分の心を守らなければなりません。
また、もしも、「今すぐにできることがある」とわかったならさっそくやってみて、そのうえで「もう、これ以上、今できることはなくなったのだから…」と考え、その問題について心配するのはストップし、自分の心を守ることが大切です。
このようにして、常に余計な心配事を抱えて 自分を苦しめないよう、
自分で自分の思考パターンをコントロールすれば良いのです!
心配事の取扱のポイント
そして、私がポイントだと思うことは、この一連の流れを最後まで考えること!だと思います。
これがないと、堂々巡り、はい、おめでとうです!私は、堂々巡りをやりがちなのですが、これは辛いし、意味のないことです。
ただ、そんな心配性の私でも、考えて考え尽くして、
「もう、これ以上、今できることはなくなったのだから」
まで考えると、心配事について、自分で納得して考えなくなるのですよ!