見出し画像

部屋が決まりました(生活コスト削減計画)

引っ越しを検討してから約3ヶ月。


あらゆる物件の中から条件に合うところを見つける事ができました。


「いやあ、長かった」

今思えば月の生活費を抑えたいという思いだけでここまで行動出来るのかと自分でも驚いています。


今住んでいる物件も住んでから1年ちょっとですし、引っ越すにしては早すぎるのではないかとも考えていました。


しかし、生活費を抑えたいという思いをずっと残したままなにもしないということは出来ませんでした。


節約はやった瞬間からすぐに効果が目に見えて現れます。


最初の初期費用や引っ越し費用が数十万円かかったとしても、今より安い家賃の物件に住めばいずれ元が取れることは明白なのです。


携帯電話のプランを大手キャリアの高いプランから格安プランや格安SIMに変更するようなもので、一度やりさえすれば月の支出を減らす事ができます。


数ある節約項目で最も手をつけたら効果があるのが住居費です。

最近では物価高により電気代、ガス代のインフラの値上げが続いていることもありますが、それでも住居費をなんとかする方が一番効果があります。


他の項目をいくら頑張って減らしたとしても住居費には到底及びません。

初期費用などは先行投資と思っていいと思います。


マネーフォワードで家計簿をつけているのですが、カーローンを全額返済してから明らかに貯蓄額が増えていっていることがわかりました。

それに加えて住居費も今回下げる事ができるので、どうなるでしょうか。

今後が楽しみです。


少ない支出で生活できた時は嬉しいと言いますか、妙な安心感を覚えます。

これがミニマリストさんがよくいう身軽になるという感覚なのかもしれません。


月いくらあれば生活できるという額が低いことは今の時代の生存戦略だと感じています。


なにおれさんは月13万円で夫婦で生活しているという発信を見ました。

今はそこを目標にしていきたいと思います。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?