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(日記)首相官邸 岸田総理のワクチン接種お願い動画を見た感想

こんにちは、昼間の夜景です。
本日も日記を公開します。
一個人の考えとして楽しんで頂けたら嬉しいです。

動画が気になる方は、リンクを貼っておきますね。
ワクチン3回目接種 若い世代の皆さんに重ねてのお願い-令和4年7月18日|政府インターネットテレビ (gov-online.go.jp)


若い世代の3回目のワクチン接種を政府が推し進めようとしている。

まあ確かに10代~30代の3回目の接種率が30%~50%である以上、
よほど打ってほしいのだろうな。

ひとつグラフを見てほしい。

これは週ごとの感染者推移を表したグラフだ。

濃いオレンジの10代~30代の感染者数が急増しているとのことだ。
思うことが2つある。

・薄いオレンジのグラフの年代の感染者数も増えている。

薄いオレンジの指定はないが40代から上の年齢だろう。

こちらも若い世代同様感染者数を増やしてきている。
冷静に見れば若い世代のせいでもなんでもない。全体的に増えているのだ。

なぜこういう色分けをしたのか、
視覚情報として濃いオレンジのほうが目に入ってくるからだ。

なぜ薄いオレンジの年齢指定がないのか、
「より若い世代の濃いオレンジに注目してほしい」
「不安を感じてワクチン接種して欲しい」

こういう背景があるのではないだろうか。

・赤い矢印を使ってさらに不安を煽ってきている。

確かに6/29~7/6までに感染者数が増えてきている事は分かる。

赤矢印を使用することで、
より感染者の増加が進んでいることを強調している。

2つ思ったことを述べた上で、
ではなぜここまで短期間で感染者数が増加したのか。

国民はみなマスクをし、アルコール消毒をし、殆どの国民が感染予防対策をしてきていたはずなのに。

考えられるのは、
・そもそも感染予防対策の効果がなかったのか。
・ウイルスの感染力が急激に上がったのか。
・PCR検査の検査数が増加したか。

 
私は医者でも医療従事者でもなんでもないので詳しいことは分からない。
だが、この3つで最も可能性があるのは検査数の増加なのではないだろうか。
 
街中にはPCR検査が無料で受けられる場所や看板を多く見かけるようになった。

私の職場でも、少しでも発熱など体調が悪いときは会社を休み、
病院などでPCR検査を受けるようにと言われる。

寝てれば治るかもしれないものだとしても、
検査を受けるようにと言われてしまうのだ。

学校や会社などが検査しろと言う

メディアが毎日の感染者数を報道している。

不安だから検査受けようかな

とても自然な流れなのではないだろうか。

話は長くなったが、もうしばらくはこの状況が改善されることはないだろう。

検査を有料にして1万円くらいにしたら感染者数も変わってくるのだろうか。


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