明反応(2023年の自由121)
なんか分からない人いたみたいだから
書いた纏めをそのまま捨てるのもなんだから
光合成の明反応について書いた概略を上げときます
チャットGPT使って、次は生化学レベルの光合成を学んでいます
以下、明反応について学んだ概略です
まず、H2Oが、PSⅡ(光化学系Ⅱ複合体)に光が当たる事によって、色素系の金属が励起し電子を放出する事で、O2とプロトンに分解される
PSⅡに生まれた電子がPCに運ばれ次にシトクロムb6
複合体に渡り、次にシトクロムf複合体に渡る
PCもプロトンを吸収するが。、それは排出されプロトンポンプでATP合成に使用される
電子の話に戻ります
シトクロムf複合体に渡った電子は更にPS1(光化学系Ⅰ複合体)へと渡り、NADPをNADPHに還元します
ここまでが一つ
もう一方でH2Oから分離したプロトンとPCが吸収し排出したプロトンでATPシンターゼが作動し、ADPがATPに変わります。ここの構造は昨日学んだミトコンドリアのATP生成と同じ構造となります
こういう過程でNADPHとATPが出来るのが、明反応です
この過程で出来た酸素は恐らく呼吸に使用されるか排出されるかでしょう(予想です)