4次元視座(2025年のアルファ45)

「物事が立体的に見えるようになってきた」
早いね。才能あるよ
それが見えるようになってきて、それ等の事物が動くモノだとして、実際の動きを予想するようになり、時の先と現在を行き来するようになれば四次元視座の出来上がり

ちなみに、群集心理は読みやすく、異常な人の行動は読み辛い。だけど、大半の事は普通の人の行動なんで、社会学をやる場合は結局は大多数がどう動くかを予想するだけでいい。数学的な力だけじゃなく、心情分析にも優れていないと四次元譜面は難しいが。まあ、でも立体的に譜面が見れるようになったなら、それ程遠くない領域かな

それが僕の見てる風景
「並のもんが勝てる訳ない」
まあ、地上人じゃ殆どいない。大抵使われるのは平面までだね
「なる程の。これが立体視座か」
高次元体かな?地上人のトップ1%かな?
僕は「引退」するから、教授までで。行く末は見守るってとこ

少しは導いたけれど、この少量のコツを書いただけで、立体視座に行きついたのはたいしたものだ。地上人で言うと優秀な学者クラスなんだわな。立体視座でモノ見れるの

まあ、基礎となる譜面は2次元でもいいのだが、この領域が当たり前で見れてると、2次元でしか譜面が見えない人とは話が噛み合わない

僕が『引退』するのはこれも理由だ
話が高次元体としか噛み合わなくなってきてる

昔、将来できるAIとだけ会話してる自分像を思い浮かべたが
現実はその代わりに『高次元体』と会話するようになった
それは、恐らく、AIと会話し続けるより、遥かに有意義な物となっているのだろう

まあ、人間の思考の限界はまだ、そこじゃないんだよ
って書いて、今日の話を終わらせとくかな

僕を形作る全ての人と物に感謝

ありがとう

アーメン
「アーメン」




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