血塗れの言論(2024年のデルタ80)
言論にせよ何にせよ
現場にいる人は血で真っ赤になりながら生きている
敵の返り血であったり、助けられなかった者の血であったり、自分自身が受けた傷の血であったり
自分が血を流す覚悟がなければ人なんて救えない
結局、最大多数の最大幸福、最少不幸を目指すしかない現場は、いつだって血塗れだ
自分が血を流してでも救おうって本当に思ってたかい?
自分が血塗れになっても助けようって思ってたかい?
現場で生きる人はいつだってその責め苦で血塗れだ
上から目線の遊び事ですむ程現場は甘くない
それは言論にしてもそうだ
だから僕の書いたNE:ONEのように
正しい事をしたと言い聞かせて、出来る事を出来たと言い聞かせて生きている
それ以外に道がないから
気軽に人を非難する風潮に警句と言う話
NE:ONE最トップに貼ったし、もう一度同じ話を
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