酔って考えたこと
今とても酔っ払らっている。
お酒の酔い方は遺伝子的に四つに分類できるみたいで、全く飲めないってやつと、全く酔えないってやつと、あと二つに分類されるらしい。その中で僕は、1番お酒で気持ちよくなれる、ある意味1番アル中になりやすい遺伝子らしかった。
酔っ払ってる奴が言うことはたかが知れてると思うけど、理性が抑制されて血流だけが活発になった温泉みたいな脳みそでふと噴き出たことがあってメモっておこうと思った。
以下
感覚っていうのは、一時一時複数存在しているものなんじゃないかな。ピアノのキー(というのかな、)をジャ!と鳴らしたときみたいに、複数の感覚がいっしょくたに存在してて、でもそれが同じ空間にあるものだから、僕は僕の考えだけを研ぎ澄まそうとしたときに実際は純粋な音になり得ないから難しいなと思うんだ。たぶん。
僕がぼくの音だと思っていたのは、僕が注目した感覚にすぎない。能動的でも受動的でも、最終的には僕自身が体重をかけた感覚なんだろうと思う。
というわけで、酔っ払った僕はカラオケに行ってもっと気持ち良くなりたい!と思ったけれど、その考えに重心をおくことをやめて課題をしようと思いました。
おしまい!
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