あっさりと研究テーマが決まった件
ここでは、研究内容が決まるまでの流れ(一例)をサラッと紹介します。
以前、参加した研究室(生物系)に再度アポを取り、セミナーを見学
その後、准教授に実験がしたい旨を伝えると、先輩方がすでに取り掛かってるもの3つと新たに構想を練っているもの1つを、丁寧に説明していただいた。
説明された4つの中から、やりたいものを研究内容に選ぶよう言われ、選び研究テーマが決定した。
今後は、研究内容を行うための手技練習に取り組無ことになった。
実習で行ったことがある手技からやるみたい。
ちょっと楽しみ。
(おまけ)個人的に感じた、研究内容を選ぶ時の気を付ける点を紹介します。
まず、教授や准教授が行ってる研究の内容の中から選ぶこと。
自分からやりたいことを教授に研究内容を説明し、許可をもらって研究している先輩がいるが、周りから少し浮いている印象。
また、教授はそのテーマについて詳しいわけではないためか、アドバイスを受けるのが厳しく、いろいろな点で、ちょびっと冷遇されてた。
次に提案された研究テーマでも、力の注がれ具合が違うため、それも考慮しながらテーマを選ぶこと。
先輩方が多く選んでいる内容ほど、注力されているイメージ。
教授らのキャリアによって、行ってきた実験内容が異なるため、ある実験形式には強いけど、違う形式の実験には弱いみたいなことがある。
例えば、臨床は強いけど動物実験は弱い的な感じ。
実験形式がガラッと違うのに、平然と二つある場合があるので注意。
研究実績とか聞くと、この罠を避けられるよ。