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監査の輪を広げるための投稿づくり
はじめに
皆さんこんにちは!監査チームの金田です。
REAPRAという事業投資会社(https://jp.reapra.com/)でインターン生として働いています。
前回は、実際に私が弱みに向き合いながら行った社外ヒアリングについてお話しました。
(興味を持った方はこちらからご覧ください!https://note.com/joyous_coyote847/n/n62eb1498196b)
今回はNOTEの投稿分析についてお話したいと思います。
私たち監査チームは2022年12月からNOTEに記事を投稿してきました。今後はもっと多くの方に記事を読んでもらい、興味をもってもらうために、自分たちの投稿といいね数の多い投稿を分析し、いいね数を増やす秘訣を見つけていきました。
チームの投稿
まずは、私たちの投稿から見えたいいねを増やすための秘訣についてお話したいと思います。
比較的いいね数の多い投稿に注目してみると、「監査人同士の『共創』の輪を広げたい。」や「共創するコミュニケーション」などタイトルに「共創」という言葉がありました。この結果から、「共創」という言葉に興味を持っている方は比較的多いのではないかと考えています。今後は「共創」という観点からも記事を書いていこうと思います。
いいね数の多い投稿
次に、いいね数の多い投稿から見えたいいねを増やすための秘訣についてお話したいと思います。今回は、「内部監査」とキーワード検索して出てきた記事の中で、いいね数が10以上の投稿を対象に分析しました。
様々な方が書いている投稿をみると、約7割の方が文章の中で目次や小見出しを作成していました。これらを作成することで、投稿自体が見やすくなると思い、今後取り入れていこうと思います。
内容面では、以下の2種類の投稿内容が多く見受けられました。
①実際の監査実施内容
②監査に対してマイナスなイメージを持たれた経験
REAPRA監査チームには内部監査で数多くの経験をされた方がいるので、今後はこの2つの内容についても積極的に発信していこうと思います。
おわりに
私たちの投稿やいいね数の多い投稿を分析することで、良い振り返りの機会になりました。今後も、内部監査の観点から共感の輪が広がる投稿を続けていきます!内部監査に関するアドバイスや内容に興味があるなどの感想等あれば、コメントや連絡いただけると嬉しいです。