一方的な監査を防ぐ!共同学習のススメ
はじめに
皆さんこんにちは!内部監査監査チームの金田です。
REAPRAという事業投資会社(https://jp.reapra.com/)でインターン生として働いています。
現在内部監査チームでは、私たちが目指す『共創する内部監査』の概念を皆さんに知っていただくために、発信に力を入れています。
今回は、内部監査を一方的なものにしないような『共同学習』について発信できればと思います!
一方的な監査を防ぐ!共同学習のススメ
「内部監査は一方的に各部署がきちんとルールを守っているかチェックするんじゃないの?」
内部監査を受けたことがある方はこのように感じられる方も多いかもしれません。
『内部監査』と検索すると、「怖い」「嫌い」などマイナスなイメージも一緒に検索されることも多いようです。
しかし、私たち株式会社REAPRAの内部監査チームは、『監査する人、監査を活用する人(監査内容を指示する経営者や監査を受ける人)が、互いの多様性(互いの視点や役割・考え方)を受け入れながら、『百社百様』その会社にとって必要な、会社の目標達成に貢献する内部監査を創り上げること』を目指しています。
そこで、私たちは一方的な監査にならないために、『共同学習』という姿勢で監査に臨むことがあります。
私たちが一方的に各部署の行っていることを確認し、指摘していくのではなく、私たちも学習者であることを自覚し、各部署と協力しながらよりよい業務の設計を目指しています。
例えば、監査を始める前に、『監査の目的』を私たちだけではなく、各部署の方と一緒に考えていきます。
内部監査をする人も受ける人も、会社の成長のために働いている仲間であると私たちは考えているので、一緒に成長できるような内部監査を今後作りこんでいきたいと思っています!
おわりに
今回は、内部監査における『共同学習』について説明しました。
少しでも、『内部監査』についての理解が深まれば幸いです!
今後も、内部監査や私たちが目指す『共創する内部監査』についての発信を続けていきますので、是非フォローの方よろしくお願いいたします!